人生初!スピリチュアルの勧誘とバトった話【上手い断り方あり】

先日、スピリチュアルの勧誘を人生初、受けました。ただ、シュチェーションが少し異色。

 

私は歩きながら、音声入力で記事を書くことが多いんですが、その最中に見知らぬ同い年とおぼしき男性に声をかけられました。

 

以下のその人をS氏と呼ぶ。

 

超びっくりです。

 

S氏は、友達を待っていたらしく早く着きすぎてしまったので、何か暇つぶしができる場所を探しているので教えて欲しいと。

 

そこは川崎のラゾーナです。あれだけ大きな商業施設なので、人に聞かなくても目の前にいくらでもあるだろ!と今思えば腑に落ちる。

 

私は適当に暇つぶしできそうな場所を教え、その場をやりすごそうとしたのですが、「今は何してるんですか?」と言われ、ライターやブログ、仕事の話しになり、雑談になってしまった。

 

いや、頭おかしいと思われるかもしれないですが、僕自身、スーパーや商業施設の人に話しかけてメンタルトレーニングをやっていた時期だったんですよ。

 

なので、共通点を感じてしまったわけです。なんだかんだで、lineまで交換し、時間なのでど別れようとした時、

 

「明日空いてますか?もう少しお話し聞きたいので。」

 

と言われました。初対面であった人と休日に会って遊ぶという体験したことがなかったのと、メンタルやコミュ力のトレーニングになると思い、「空いてるよ」と返事をしてしまった。。

 

そんなこんなで、次の日に会う予定が入った。が、もともと不安症なので、「なんかの勧誘なんじゃないか…」という気配は感じていました。

 

なので、S氏の名前や友人などを徹底的に調べました。Twitterのアカウントを見つけ、ある程度の住所や出身校などまで洗い出した。(こいつの方がヤバい奴)

 

雑談のときに話していた内容と相違がなかったので、おそらく大丈夫だろうと勝手に安心し、奇妙な体験への興味を膨らませることに。

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友人ができた!からの

次の日。

 

待ち合わせ時間に川崎駅の時計台に訪れた。

 

あれ、おかしいぞ。

 

昨日のひと、もう一人見知らぬ人が一人いる。

 

謎の男は少し不気味と思えるほど、満面の笑みで話しかけてきた。

 

謎の男「よろしくお願いします!僕、S氏と長い付き合いで、昨日S氏と会ったばかりなんですよね?。僕、変わった体験が大好きなんですよ。」

 

僕はこの人の名前を覚えていない…というわけで、以下、継続して謎の男と呼ぶ。

 

S氏「すいません。勝手に呼んじゃって。どうしても来たいって言うもんで。」

 

僕はしぶじぶ同意し、S氏と謎の男3人でファミレスに移動することになりました。実はまだ勧誘がないと信じ切っていたわけではなかったので、かなり気を張ってました。

 

ところが、蓋を開けてみれば、好きな芸能人の話し、タイプの女性の話しなど、いかにも大学生に毛が生えたぐらいの話題ばかり。

 

お、これは普通に友達ができた感じて終われるんじゃないか。そんな空気が漂うぐらい話しが弾んでいました。

 

ご飯を食べ終え、そろそろ帰ろうかという空気が流れる。さて、いやーそんなに怯える必要もなかったじゃん!

 

その時だった。

 

S氏「ふと、思うんですけど、皆んな一人残らず幸せになりたいじゃないですか、でも幸せになれる人って少ないですよね。なんでだと思います?」

 

この以前に僕は心理学大好き人間だと散々話していたので、そういうメンタル系の質問かなと普通に切り返しました。が、

 

私「自分の幸せがわかってなかったり、努力の方向性が違うとなかなか幸せにはなれないよね」

 

S氏「あーそういう考え方もありますよね。でもどれだけ幸せがわかってても、方向性が正しくても幸せになれない人っているんです。」

 

私「というと?」

 

S氏「はい、人の幸福の要因は3つあって、1つ目は努力です。2つ目は、環境。そして最後に運です。どれだけ努力しても運が味方につかないと幸福にはなれないんですよ。」

 

私「うん、わかりますよ。」

 

S氏「実は昨日この話をするために色々準備してきたんです。僕たちがやっていることを実践すると、何もしなくても、自分の心の奥底にある幸せの通りに運が味方についてくれます。」

 

私(!!きたぁーー)

 

ついに恐れていた事態が起きた。何もしなくても幸福になれるだって?どう考えても怪しいじゃないか。どんなメンタルトレーニングを積んだらそんな言葉が口から放てるんだ。

 

私「でも、さっき努力も必要って言ってたじゃん」

 

謎の男「もちろん、努力も必要です。ただ、努力では運の要素の1%ぐらいしか影響を与えないんです。この運のレベルは人それぞれで、最低レベルだったらどんな努力も無意味となります。」

 

私(なんだそのカードゲームばりのルール…)「それって科学的に証明されてるってこと?」つい聞いてしまった。

 

謎の男「いや、それはまだなんですけど、これから徐々に浸透していくって感じ。」

 

私「結局、自分が納得したことじゃないと興味がわかないんだよね。しっかり、論理的にわかるように説明できない?」

 

謎の男「僕は、小学校の頃ものすごく不幸だったんです。わかりやすく言うと、自分が水タイプのポケモンで、周りが全員、電気タイプのポケモンみたいな。いじめられてたんです。

でも、今これを実践してから、驚くほど変わったんです。彼女もできて。今まで誰も寄ってこなかったのに、何もしなくても向こうから付き合いたいって言われて。」

 

S氏「ほんとに変わったよね。前の謎の男からは想像できないぐらいの変化だよ。こんな話す人じゃなかったもん。」

……

………

サァ!と言わんばかりにこちらを見つめる2人。確かにいい話なのかもしれないが、納得もなの字もないぞ。

 

S氏「わかりました。あまり納得がいっていないようなので、具体的な方法をお伝えします。それは、

富士山の方角に向かって正座をし、南無阿弥陀を唱えます。これだけです。」

 

僕は思わず吹いてしまった。これは完全なるスピリチュアルだ。

 

私「いや、なぜに富士山の方角に向かって南無阿弥陀を唱えれば、幸せになれるのかが分かんよ。」

 

S氏「いや、すぐには幸福になれないですが、毎日続けていくと少しづつ運がついてくるんです。」

 

私「ふつーに考えて、例えば、家から川崎駅までたどり着きたいと。その時に、富士山の方向に向かって南無阿弥陀を唱えても到着しないと思いません?必要なのは駅の方向に向かって歩くことだと思うんですが。」

 

相手は年下だったが、完全に信頼関係が切れてきたためか、つい敬語になっていた。

 

謎の男「いや、話している次元が違います。短期的な幸福ではなく、長期的な目で見て幸せになるんです。」

 

私「それを言ったら、水かけ論になりますよ。(お、ますます証明しようがなくなったぞ)」

 

この時、薄々感じとったのは、「脅し」です。たいてい人を信じ込ませる時は、「恐怖」を煽り、判断力をにぶらせる。コールセンターの営業でも私自身使ったことがあるやり口だ。なので、あらかじめ布石をしいておいた。

 

私「あと、やらなかったらあなたは不幸になりますよ的なことを言われても、別に俺はそれを受け入れるよ。だって納得してないから信じてないもん。」

 

手の内がバレたと思ったのか、明らかに謎の男は焦った顔をした。うまくいったようだ。

 

S氏「い、いや、これ本当にやらないと、死んだ後大変なことになるんですよ。」

 

私「うん、わかった。とにかく、人にわかるように説明してくれたらしっかり考えるから。あと俺の脳は心理学に支配されているところがあるから、俺に新しい信念を植え付けるのは難しいと思うよ。」

 

謎の男「そんなことないですよ。俺だってむちゃくちゃ疑ぐり深いタイプだったんだから。」

 

私「確かにお二人がいってることも一理あるのかもしれない。ただ、俺にはどうしても理解できないんだよねぇ。多分俺以外に本当に必要としている人がいるはずだから、その人たちに向けて活動してよ。そして世の中に普及してきたら、俺もやるから。ごめんなさい。」

 

S氏「いや…そこまで言うならやりましょうよ。」

 

私「そろそろ時間だから、帰ります。それじゃあ」

 

謎の男「もう一度だけ説明させてください!」

 

私(無視して店を出て行く)

 

そのあとは怖かったので、とりあえず逃げた。ダッシュで逃げた。

 

私は宗教を全否定するわけでもないし、本当に世の中のために頑張っているひとがいるのも分かる。ただ、人が嫌がることをしてまで価値観をおしつけるのはよくないよねって話しです。

 

なんかその後インターネットでいろいろ調べてみたら、今回は割と優しいタイプの勧誘だったのかもしれない。年齢も近かったし。

 

少しでも興味のあるそぶりを見せると、ここぞとばかりに強引に勧誘をしてくるタイプが多いよう。

勧誘の断り方

やっぱり、勧誘を断る1番の方法は相手にしないこと。基本的に話し合っても、何か言い返してくるので、時間が押しているからと言って、その場を立ち去りましょう。

 

私の場合は、心理学に頭を支配されているとか、論理的に納得できることじゃないと信じれないう思いが強かったので、向こうも少し根負けしていた様子でした。なので、強い勧誘を受けたら、「自分は頭をおかしい」ことを強調したり、「何を言っても無駄だ」と思わせることです。

 

話にならん、と思わせれば勝ちみたいなところがあります。また、ごめんなさいと誤ることもけっこう効果的です。

 

変な罪悪感を与えることができますので、少し押しが弱くなります。まぁこれは私の体験談なので、一般化はできませんが、参考程度にしていただければと思います。

 

なんだかんだあったけれど、結局は良いコミュ力&メンタルトレーニングになったので、少し成長できたのではと思います。基本平和主義なので、同じ体験はしたくないですが。

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