すべての悩みの原因は言葉にあり。をライターの私が言ってみる

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てっしー

23歳のACT(アクト)実践者。一言もしゃべれなくなる場面緘黙症と、対人不安を克服し、コミュニケーション系のライターとして活躍中。詳しいプロフィールはコチラ

ペットの犬が、「失敗したなぁ・・・なんで俺、昨日もうちょっとご主人様に尻尾を振っておかなかったんだ・・・そしたら今頃もう少し美味しいドッグフードがもらえたかもしれないのになぁ・・・」と後悔したり、あるいはネコちゃんが「私も8歳かあ、老後までご主人様、私に愛とキャットフードを注いでくれるかなあ。心配だなぁ」と不安になったりするでしょうか。悩みにふりまわされてしんどいあなたへ 幸せになるためのいちばんやさしいメンタルトレーニング -53ページ

 

こんな芸当がなせるのは、言葉以外にはないでしょう。言葉によって意味が定められ、いい悪いの判断が変わってきます。

動物は言葉を持っていないので、言葉を使って悩んだりはしません。動物は「いま・ここ」の体験にある刺激に反応するだけなのです。悩みにふりまわされてしんどいあなたへ 幸せになるためのいちばんやさしいメンタルトレーニング -52ページ

つまり、すべての悩みは言葉が作り出していると考えることができるんですね。言葉を世に出しまくっているライターの私が言うのも何ですが笑

 

ただ、この事実を知ってから私自身あまり悩まなくなったし、ずっと嫌な経験を引きずることも少なくなりましたね。

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言葉がなくなるとどうなるか

冒頭で引用しようたように、人間以外の動物には言葉がありません。この状態になると何が起こるかというと、目の前にある瞬間、瞬間にしか意識が向かなくなります。

 

また、あらゆる状況に対して意味を感じなくなるので、思い込みに左右されず状況や感覚、思考、感情などをあるがままに捉えることができるようになります。

 

もっと噛み砕くと、

 

言葉があり:痛み→嫌だ(言葉・悩み)

言葉なし:痛み→痛み

 

という感じ。物事を色眼鏡なしで見ることができるわけですね。まぁ言葉なしの場合は、「痛み」という概念すらないんで、、

 

唐突ですが、いま拳で少し強めに自分の腕をなぐってみてください。笑

 

言葉がない状態は、この感覚があるだけなんです。つまりマインドフルな状態になるってことですね。

 

この話をすると、動物でも天敵の気配を察知して防衛行動をとるから悩みがあるんじゃないの?と思うかもしれません。ただ、これは悩みではなく、瞬間、瞬間に反応しているだけです。

 

敵が来た!という事実だけ身体で感じて、思考する隙もなく戦うか逃げるかの反応が出るます。つまり、悩んでるわけではないんですね。

言葉とうまく付き合っていくには

とはいえ、今から言葉をこの世界からなくすことはできない。なので、言葉の思い込みにとらわれない方法を知る必要があります。

 

その方法は、

 

1.頭に浮かんだ言葉を真剣に受け止めない

2.言葉を「事実」に固定する

 

の2つです。まずは1つ目。自覚がない人のほうが多いとは思うんですが、皆んな頭に浮かんだ言葉を過剰に信じるんですよ。

 

例えば、自分があいさつしたのに相手が返してくれなかった時、「え、嫌われてる?」みたいな言葉が頭に浮かんで、そのまま信用してしまうわけです。すると、相手に対して冷たくなってしまいトラブルにつながることも。

 

なので、頭に浮かんだ言葉をそのまま信じないで、「別の可能性が考えられないか」を検討しておくと言葉の罠にかからずに済みます。

 

そして、2つ目。言葉を「事実」にフォーカスさせるって方法で、あいさつしてくれなかったからと言って「嫌われてる」かどうか不明ですよね。

 

事実だけ言葉にして口に出す、もしくは思考するって方法がgood。

 

  • あいさつが帰ってこなかった
  • 自分、嫌われるているかもと思った

 

こうした紛れもない事実に「言葉を固定」させておくことが大切です。思考と現実を分ける「脱フュージョン」にもなるんで、結構オススメな心理テク。

 

私もこれで、無駄に買った運動器具、占めてうん万円相当の金への未練から解放されています。

 

目には目を、歯には歯を、言葉には言葉を。

 

あと、今ある思考を紙に書き出して言語化するのも効果的です。

不安で何も手につかないなら「ひたすら書きまくれ!」のススメ

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