ビタミンDで豆腐メンタルやわたあメンタルも改善!

メンタルの調子が悪い方に朗報です。あるサプリを使うことで、気分の落ち込みが大幅に改善されることが分かったんです。

 

それは、ビタミンD。歯や骨を作るための栄養素としてよく知られていますが、メンタルに効きまくることも判明しています。

 

豆腐メンタルでお悩みの方、さらにそれ以下のわたあメンタルな方には必見な内容となっています。

ビタミンDでうつ病が改善

2016年にカーシャーン大学で行われた実験[1]では、中程度のうつ病に苦しむ18〜65才の男女40名を集めて、以下の2つのグループに半分ずつに分かれてもらいました。

 

1週間に50,000IUのビタミンDを8週間飲んでもらうグループ

何も飲まないグループ

 

つまり、1日に7,000IU程度のビタミンDを飲んでもらう計算になります。ちなみにこれは、1日のビタミンDの最適量の2倍程度。割と多めに摂取してもらったわけですね。

 

その後、参加者の健康をさまざま調べた結果、「うつ病が37%も改善」したのです。ビタミンDはやる気を高めるドーパミンの分泌を高める働きがあるので、そのせいでうつ病が軽減された、と考えられていますが、詳しいところは分かっていません。

ビタミンDでメンタルが劇的に改善するわけではない

さらに、ビタミンDがメンタルに与える影響を調べたメタ分析が出ています。これは、アメリカ精神医学会の「Guide」に乗っていたもの。

 

メリーランド大学の研究で、2011〜2016年に行われた「ビタミンDは鬱に効くのか?」に関する実験を精査したんです。

 

前提として、うつ病にかかる人は共通してビタミンDの摂取量が低いことが多いんだそう。そこで、ビタミンDを飲んでもらうようにすると、うつ病が改善し、活力は上がり、疲労感もなくなったと言います。すばらしいですね。

 

メタ分析とは複数のデータを集めて、大きな結論出す手法になります。今回の研究結果のデータは、40〜746人で実験期間は3〜52週間となっています。それぞれの結果はというと、

 

2011年に行われた実験では、健康的な若者に1日5000IUを6週間飲んでもらったところ、うつの改善は見られなかった[3]

 

2013年実験では、40人の被験者を対象に1日1500IUのビタミンDと20mgフルオキセチン(抗うつ薬)を一緒に同時に飲んでもらったところ、フルオキセチンだけ飲むよりも、うつが改善した[4]

2013年にイランで行われた実験では、150000IU〜300,000IUのビタミンD注射したところ、うつ病の症状が改善した[5]

 

2016年に中国で行われた実験では、746人を対象に1週間に50000IUのビタミンDを52週間ほど続けて飲んでもらったが、うつ病は優位に改善しなかった[5]

 

という感じになりました。賛否両論って感じですね。

 

ただ、今回のメタ分析の結論としては、ビタミンDは劇的にメンタルを改善するものではないが、確実に効果があるとされています。

 

メタ分析を行った研究者によると、

ビタミンDの効果は個人によって差が激しいが、全体を見れば各自に効果はある。全ての医師は患者のビタミンDレベルを確認して、必要に応じてをサプリを使うべきだろう。ビタミンDにはほぼ副作用がないし、多くはビタミンDが不足しているからだ。

 

とのことです。かなり個人差はあるものの、うつ気分がなかなか治らない人は試してみるのも良いでしょう。特にビタミンDはどれだけ太陽の光に当たってるかで取るべき量を変わってくるので、引きこもりには必見なサプリだと考えています。

 

また、そのほかにも、2018年にインドで行われたメタ分析[6]でも3つ実験結果を精査した結果、うつ病に大きな効果を示したとされています。

 

というわけで、私もビタミンDを1日5000iuほど取っていて、メンタルが落ち込み気味な人にはかなりオススメです。目安としては、1日3000iuほど取っておくと良いでしょう。



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