何を言っても許される人の特徴まとめ

自分があんなことを言ったら絶対に怒られるのに、なぜあの人は何を言っても許されるのだろうか…このような人間が周りに1人はいるかと思います。

気ままに振る舞って許される人とそうでない人の違いにはどのような差があるのでしょうか?そこで、今回は何を言っても許される人の特徴について解説していきます。

失敗しても重い空気を出さない

周りからよく責められる人に共通して言えることとして、ミスをした時に必要以上に申し訳ない空気を作ることが挙げられます。小さなミスでも重く受け止めることは、一見誠実な印象を与えると思われがちですが、かえって相手の気を悪くしてしまう原因にもなるのです。

例えば、会社に3分間遅刻してしまったとします。この時、まるで命ごいをするかのように「大変申し訳ありません!」と危機迫る表情で謝罪をすると、実際よりもミスが大きく見えてしまいます。

時間を守る事は確かに社会人として大切ですが、人よりも3分間早く会社に来たからといって一体何ができるでしょうか?

ほぼ誤差の範囲だと思います。しかし、それを大げさに謝ることで、「私は使えない人です!どうぞ、叱ってください」と言うのとイコールになってしまうわけです。一方で、何を言っても許される人は30分遅刻しようとも、軽く「遅れちゃいました、すいません〜」ぐらいの感じで済ませます。

もちろん大きなミスをした場合は、この謝り方は無責任にもほどがありますが、特に致命傷にならないミスであればそこまで深刻にとらえる必要はありません。

人間味がある

何を言っても許される人は、人を惹きつける力に長けています。やるときはしっかりと結果を残すのですが、それ以外のことに関しては大雑把にことを済ませようとします。

つまり、すべてのことにおいて成果を出そうとするのではなく、自分の得意分野や好きなことに対しては誰にも負けないぐらい本気になるのです。すると、性格の二面性を表現することができるため、人間らしさを演出することができます。

「いつもやる人」よりも「やる時はやる」人の方が人間は好感を抱くのです。また、仕事中でもプライベートの話をして、自分の思っていることを素直に周囲の人たちに話すのも許される人の特徴の1つです。

自分がどんな人間であるのかを正直に周りの人に伝えることで、常に素の自分でいることができます。自分の弱みも包み隠さずに話すので、失敗しても大丈夫だと思えるようになるのです。

ネガティブな発言をしない

しかし、ネガティブな表現で会話を終わらせる事はありません。例えば、自分の弱みを話すにしても最終的には「だからこそ〇〇な努力をしている」といったポジティブな表現に変えて相手に伝えます。すると、一生懸命自分のすごさを主張する人よりも、相手の共感を誘うことができるのです。

人間、弱みがない人などいませんので、少しだけでも自分の弱みを見せた方が相手は共感を抱きます。ただ、強みと結びつけなければ単なる愚痴なってしまうので、最後は必ずポジティブな表現で終わるようにするのです。

心理学には「PNP話法」というテクニックがあります。 ポジティブ→ネガティブ→ポジティブ の順で話すことで、ネガティブな表現を相手に不快な印象与えることなく伝えることができるという方法です。

何を言っても許される人はどんな状況においても自信満々の態度を示します。これを意図的に行うには、ネガティブな状況をポジティブに言い換える能力をつけることが大切です。

自分を貫く

 

何を言っても許される人の1番の特徴としては、自分の個性を貫いていることが挙げられます。他人と自分は違う人間であると心の底から思えるので、他人に流されることがありません。また、自分の頭で考えて行動することによってモチベーションが上がり、積極的に物事に取り組むことができます。

先ほど自分の弱みや感じたことなどを包み隠さず伝えることが大切だと書きましたが、他人の目を気にして行動していると、こうした自分の本心が言えなくなってしまうのです。その結果、人間らしさがなくなり、少しでもふざけたらおこられるようになります。

相手の目線が気になって仕方ない人が自分の本心を言えるようになるためには、アドラー心理学の「課題の分離」がおススメです。これは、相手の自由を受け入れた上で、自分も自由に行動するという考え方です。結局のところ誰かの指示に従ったとしても、最終的に行動するのは自分です。

その指示を無視することもできれば、従うこともできます。よく言われる「親が医者になれって言うから…」というのは、課題の分離ができていないわけです。

自分のやりたいように生きる、それをどう思うかは相手の自由だと考える、という考え方を持つことで他人に期待するのではなく、自分に期待することができるようになります。

このように、何を言っても許される人は自分を素直に表現して、それをポジティブに見せる能力が高いです。まずは、課題の分離を意識して自由に行動するようにしてみましょう。

率直な意見を言ったり、こんなことしたら怒られるかもと思うことでも、やってみることが大切です。ただ、自信を持って行うことが重要です。少しでも自信なさげに話してしまうと相手からの反感も買いやすいので、迷いなく自分を表現するようにしましょう。

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