大学生のコミュ障・人見知りの治し方!ぼっち卒業の極意

大学で友達ができなくて、日々ぼっちな状況が辛いと感じていませんか?また、相手から話しかけてもらっても、上手く返すことができず、沈黙になってしまうという悩みを抱えているかもしれません。

コミュ障の人は、特に「自分にはコミュ力がない」と考えるだけで、具体的な原因に気づいてないケースが多いです。

なぜ自分が大学で友達ができないのか、うまく話ができないのかを明確にすることで、大学生活も充実したものにすることができます。

大学生のコミュ障の原因

これは大学生に限らずですが、コミュ障の最も大きな原因としては、「人の会話を避ける」ことが挙げられます。

人と話せる機会があったとしても、自分から避けてしまう癖がついているのです。これを心理学では「回避行動」と言いますが、不安や恐怖から逃げることで、ますます苦手意識が強まってしまうのです。

あなたも今まで、自分が人と交流を深められるチャンスはいくつかあったはずです。しかし、会話でミスをするかもしれない、今よりももっと印象悪くしてしまうかもしれないといった考えから踏み出すことができなかったのではないでしょうか?

また、もちろん以下のような原因もコミュ障につながります。

 

  • 会話のネタが思い付かない
  • 話を広げられない
  • 感情表現が苦手

 

ただ、結局のところすべて「人との会話を避ける」という要因から発生しています。そのため、まずは少しの時間でもいいので、人と会話する回数を増やすことが大切です。

話しかけやすい状況を考える

コミュ障を治すにはコミニュケーションを取るしかないというのは、かなり矛盾してるように見えます。「それができたら苦労しないわ!」と思われるかもしれません。

しかし、あるポイントを抑えればコミュ障でも人と交流を取ることできるようになります。

きっかけを作る

人は状況や環境によって話しかけられるかどうかがかわってきます。例えば、どんなに仲の良い友達でも、相手がものすごく勉強に集中しているときは声をかけにくいかと思います。

また、普段は初対面の人と話せない人でも、接客や営業の仕事につけば、そんなことも言ってられません。つまり、状況や環境がそろえば人は他人に話しかけることができるのです。

しかし、大学生は仕事のように上司がいるわけではないので、話しかけないと怒られるなど強制力がありません。そこで、きっかけを作ることが大切です。あまり話さないあなたが、相手に話しかける「正当な理由」を作るのです。

大学であれば、行事などが使えるかもしれません。ゼミやサークルに入っていれば、団体での出し物があり、人と協力して作業することも増えるでしょう。「共同作業」はコミュ二ケーションが取りやすい1つの状況なので、このチャンスを使わない手はありません。

ただ、頻繁に行事があるわけでもないので、この作戦は年に数回しか使うことができません。こうした場合は、グループワークのある授業など狙って交流を図るといいでしょう。

すると、グループワークだから話しかけるという正当な理由ができます。相手も話しかけられても不自然に思いません。むしろ、話さない方が不自然です。

逆に言えば、だからこそ苦痛に感じるかもしれません。コミュ障で悩む人は、そうした人と話さなくてはならない状況を嫌がります。

しかし、どうせ自分から話しかけなければ、コミュ障が克服できないのであれば、話しかけやすい時を狙って行うのが合理的です。

大学での話しかけ方一覧

会話の入り口も話しかけるハードルを下げる上で非常に大切な部分です。自分から話しかけることでコミュ障を克服できると知っても、実際どう話しかければいいのかわかりづらいと思います。

そこで、大学での話しかけ方の例をいくつかご紹介します。

学校ネタで話しかける

まずもっとも、シンプルなのが大学の話をするということです。人は共通の話題があれば、コミュ二ケーションを取りやすくなります。コミュ障になると、「相手との共通点がない」と考えがちですが、実際にはその場所に一緒にいるという事は共通点になります。

つまり、同じ大学に通っていることは共通点です。ここまでくれば、話しかける入り口がだいぶ見えてきます。例えば、

 

  • 授業の持ち物
  • 場所の使い方
  • 先生の居場所

 

など質問していけば、とりあえず話しかけることはできます。人に話しかけるのに抵抗があるという人は、こうした些細な質問から始めてみると良いでしょう。

身の回りにあるものから

人は特殊なものに反応します。そこで、身の回りにある特殊なものを探せば、そこから話しかけるを作ることができます。

例えば、全くの見ず知らずの人でも、空に無数のUFOが飛んでいれば、その場で話し込んでしまうかもしれません。

これと同じように、学校の壁が汚れている、トイレに落書きしてある、先生の話しがつまらない、など話題をつくることができます。

このように、身の回りにある少しおかしい部分を探していくと話しかけるきっかけを見つけることができます。

道具を借りる

また、どうしてもおかしい部分が見つからなければ、道具が借りるというのもアリです。てんや教科書忘れたふりをして、誰かに借りるのです。これは、1つの口実で2回話しかけることができます。

借りる時と返す時です。その分、話しかける練習になります。まずは、こうした事務的な質問から始めて、徐々にプライベートな雑談を仕掛けるなどにチャレンジしていくと良いでしょう。

会話を広げる・続けるには

しかし、せっかく会話を始めることができたとしても、なかなか話が広げられない、続かないといった問題が出てきます。特に、コミュ障が苦手とするのが「一問一答」です。例えば、

 

「どこから来ているの?」

「横浜です。」

 

という回答です。自分が勇気を出して質問したのに、一言で返されると「自分が話しかけるのは迷惑なんだな」と考えてしまうかもしれません。その反面、相手から質問された時には一言で終わらせがちなことがあります。

もし、相手が一言で返して来たら、その言葉をオウム返しして質問をくっつければ会話は成り立ちます。

 

「どこから来ているの?」

「横浜です。」

「あぁ横浜か!みなとみらいの方?」

 

などです。とりあえず何でもいいのて質問をくっつけることで、会話のラリーをつけることができます。そして、自分が一言で返してしまう場合は、「自分自身に質問する」というテクニックを使います。

 

「どこから来ているの?」

「横浜です!横浜の良いところは、近くに遊べる場所が多いことですね」

 

という感じでです。自分に「横浜の良いところは?」という質問していることがわかります。コミュ障の人はつい相手に話を振りがちなので、意識して自分の話を長くしてみるのも良いトレーニングになります。

コミュニティを増やす

少しずつ話しかけることや、下の会をすることに慣れてきたら、より会話する機会を増やすために、コミュニティを増やすことが大切です。大学生であれば、 「ゼミやサークル」に入るなどが一般的です。

何かの集団に所属すれば、自ずと人と話さなくてはならない状況が生まれてきます。そこで、しっかりと自分から話しかけると言う意識を持って参加することで、コミュ障の克服に1歩近づきます。

もちろん、大学内だけでなくても、アルバイトや趣味の集まり、ボランティアなど幅広く所属できるコミュニティを探すと良いでしょう。そして、自分が話しかけれそうな人から声をかけていくのです。

話しかける恐怖心を克服する4つ心理学

話しかけようと思っても恐怖心が邪魔をして、結局何もできないことは、人見知りにとっては日常茶飯事でしょう。そこで、恐怖心を克服する自分でできる心理療法がありますので4つほどご紹介します。

1.脱フュージョン

これは感情の度合い考える方法です。10%〜100%の間でどれくらい感情的になったのかを判定するんですね。で、これは書き出すともっと効果的です。

恐怖心50%

怒り20%

ワクワク30%

自動思考に気づくことが、感情に飲まれない上では大切なので今感じてることを紙に書いたり、感情をパーセンテージ化するだけでメンタルへの効果はハンパないんですね。

2.マインドフルネス瞑想

即効性はないですが、やり続けると確実に効果が出るのが瞑想です。

恐怖を感じる脳の扁桃体が小さくなり、感情をコントロールする前頭葉が大きくなるという報告もあり恐怖心を克服する方法としては確実です。その他にも、集中力が上がったりとか血行が良くなったりなどメリットがたくさんあります。

 

3.系統的脱感作法

これは、少しづつ段階的に恐怖に慣らしていく方法。初対面の人に話しかけるのが怖いなら、まずはちょっと話したぐらいの人から挑戦してみるなど。

 

4.エクスポージャー

繰り返しになってしまいますが、恐怖に少しずつ向かっていくことが大切です。エクスポージャーとは、段階を踏んで恐怖を克服する心理療法です。

例えば、不登校の生徒に良く使われる方法で学校に行くのが怖いという生徒に少しずつで学校に近づけて行く。学校から100mまでちかづくと恐怖心を感じてしまうなら、とりあえず100mのところまで近づきます。

20秒間その場にいるとだんだん体が慣れてきて、落ち着いてきます。そしたら80mのところまで近づいて見ます。恐怖を感じたら20秒間をストップします。これをくり返して行くとそのうち学校に到着すると。これと同じように、

1.まずは初対面の人に話しかけらるぐらいの距離まで近づく。

2.話しかける

3.会話のテクニックを使う

少しづつ不安に鳴らしていくことで、小さな成功体験を積むことができます。すると、自信も高まってコミュ障や人見知りを克服できる可能性が高まります。

ここまで見てきたように、コミュ障の最も大きな原因は、人と話しかける場面を回避してしまうことです。まずは今自分ができるレベルで構いませんので、少しでも人と関わる行動をとっていく必要があります。

行動する前はすごく不安になるかと思いますが、実際にやってみると意外と話が盛り上がって楽しい!と感じることも多いです。こうした、成功体験を積み上げることによってコミュ障を克服し、大学生活を充実したものにすることができます。

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