太りやすい性格を理解しておくと対策できる

性格は非常に太りやすさと関係していると最近の心理学ではわかっています。性格が行動に影響しているように、太る行動を起こしやすい性格というのも存在するわけです。

ただ、性格というのは一つに定まっているというわけではなく、性格傾向があるというだけで、誰にでも明るい時もあれば、暗い時もあります。

もし太りやすい性格傾向に当てはまらなかったとしても、太る性格の要素は少なからず誰にでもあります。人は状況や条件によって、いくらでも性格は変わってしまうものです。

そこで、どんな時に太りやすい自分が現れるかを理解しておくことが重要です。

太りやすい性格とは

太りやすい性格として、心理学で言われているのは、「衝動性」の高い人です。

つまり、目の前の誘惑に弱く、 衝動に狩られた時に自分を抑えられなくなってしまう人は太りやすい性格というわけです。

これはセルフコントロール能力にも繋がる話ではありますが、計画的に物事を進める人よりも、行き当たりばったりで行動を決めてしまう人は太りやすいです。

例えば、自分でシュークリームを食べないと決めたとしましょう。

シュークリームをどうしても食べたくなったら、代わりにヨーグルトを食べるというルールを決めていれば、 衝動に飲まれてしまう確率は少なくなります。

しかし、ダイエットをするとだけ決めて、食べるものはその時の気分によって決めると言った場合、どちらがダイエットに成功するかは言うまでもありませんよね。

基本的には人間は欲望に勝つことは不可能です。

ただ、正しい戦略を練っておけば仮に衝動が起こったとしても、それに対処することができるんですね。しかし衝動性の高い人は、計画的ではないので、その場その場で誘惑に抗おうとします。

最初は意志の力を使って、1回2回は、誘惑をかわすことができたとしても、いつか必ず飲まれてしまいます。

そのため、あらかじめ誘惑に対して、対処法をねっておけるような計画性の高い人の方が太りにくいということが最近の研究でわかったのです。

衝動性とは何か

心理学でいうところの「衝動性」とはどういったものなのでしょうか?何をもって衝動性が強いとするのか。

もちろん、自分は衝動性が高いなあと主観的に考えるのも良いですが、性格分析によって客観的に知ることもできるんです。

これに関しては、心理学で最も信憑性の高い 「BIG 5」と言う性格分析があります。 BIG 5では性格を以下の1つに分けているんですね。

 

外向性

神経症傾向

協調性

誠実性

開放性

 

この5つの性格の中で、でも性格特性が高いかによって衝動性を図ることができます。

心理学の研究によると、 神経症傾向(情緒が不安定かどうか)が高く、誠実性が低い人が「衝動性が低い」と評価されます。

Big5に関しては、ネット上にテストができるサイトがいくつかありますので、調べて行ってみていただければと。

心理学ではこの BIG 5はかなり使われているので、自分の性格を詳しく知っておくためにも活用しておくと良いでしょう。

テストで太りやすいと出たからといって諦めてはいけない

ただ、 BIG 5のテストを行って、誠実性が低く神経症傾向が高いと結果が出たからといって、落胆する必要はありません。

BIG 5の結果は、これからの行動次第で変えていくことができます。

つまり、感情に流されないようにメンタルを鍛えて、計画的にダイエットに取り組むようにして行けば良いのです。

感情に流されないメンタルの作り方については、当ブログでもいくつか解説しています。

誠実性=セルフコントロール能力だと言われているので、誠実性を高めたい人は、当ブログのセルフコントロールのカテゴリを参照していただければと。

 

自分が太りやすい性格だと把握できただけでも大きな成果だと言えます。

 

自分は太りやすいということが分かれば、それに対する対策を練ることができるので、これだけでも太りにくい体に一歩近づいたと言えましょう。

ダイエットに成功する方法は一つ。「続けること」以上終わりになります。

人間は誰しも衝動が沸き起こるものですが、それをうまくかわすことができる人は目標を達成することができるんですね。

そのため、是非まずは自分の性格を理解して、自分の弱点を補う戦略を考えてみてください。

ちなみに、私は神経症傾向が異常に高く、誠実性もそこまで高くないな感じてます。

ただ、環境を工夫したりすることでどうにか続けることができています。

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