ダイエットのイライラで周りへの「八つ当たり」をやめる方法

ダイエットでありがちなのが、キツイ運動や食事制限によってストレスが溜まり、周りに八つ当たりしてしまうことです。

特に、頑張ってるのに結果が出ない時はなおさらイライラしてしまいます。

そんな時に少しでも気に障る態度をとられた場合にはが噴火してしまうこともあるでしょう。

しかし、心理学や行動経済学から言わせれば、ダイエットでイライラするダイエットは高確率で挫折します。

また、仮に痩せたとしてもリバウンドの可能性が高いです。では、ダイエットのストレスを極限まで減らす方法を紹介します。

人間関係が悪くなる

まず、イライラで周りに八つ当たりしてしまった場合は、確実に人間関係が悪くなります。

 

周りから避けられて孤立してしまうこともあるでしょう。

 

こうしたダイエットのストレスによって、さらに人間関係が悪くなるストレスが雪だるま方式で増大していきます。

ストレスで更に食べる悪循環

そして、そのストレスが爆発するとやけ食いにつながったり、暴飲暴食をしてしまうのです。

以前ストレス食いについて説明した記事を書きましたが、やはりストレスが限界まで達するとダイエット中であってもお構いなしに食べてしまうのです。

ダイエットでストレスの悪循環が発生してるんですね。

ダイエットで好きなものが食べれない、やりたくない運動しなければならない。

こうしたところからストレスが発生し、周りに当たることで人間関係が悪くなりさらにストレスが増えてしまうのです。

そしてそのストレスによってダイエットが破綻するわけです。

無理なダイエットをしている可能性がある

では、なぜダイエットをしている最中にイライラしてしまうんでしょうか?こうした場合、過度なダイエットや無理なダイエットをしている可能性があります。

ダイエットでストレスケアは非常に重要な要素となってきます。

ダイエットしないことが最強のダイエット法なのでは、といった記事を以前に書きましたが、ダイエットでは極力我慢をしないことが必要なのです。

セットポイント理論から考えても、食べなさすぎると生命を維持するために脂肪溜め込みやすくなります。

その結果、食べていないのに痩せ痩せないと言う事態に陥るのです。

また、脳は現状維持が大好きなので、急に今まで運動してこなかった人が腕立て30回、腹筋30回のような大きな習慣を作るとしても必ず出します挫折します。

脳が嫌がらない位小さな習慣をコツコツと続けていくことが大事なんですね。

かくゆう私も新しい習慣を作るときに、自分に大きな課題を出しすぎて挫折してしまうことが何度もあります。

焦らずに少しずつ習慣は作っていくことが大事だと気付いてから、習慣化がだいぶ楽になりましたね。

https://teshy-psy.com/2016/12/29/3nou/

リバウンドの可能性も高い

冒頭でも少し話しましたが、無理なダイエットをするとストレスがたまるので、食欲が多くなってしまいます。

強い意志の力で、短期間で痩せたとしてもその後強烈な食欲に襲われるため、すぐにリバウンドしてしまう可能性が高いのです。

また、人間関係や周りからのストレスによっても肥満になりやすくなるので、ダイエットで八つ当たりしてしまうと、ますますリバウンドの可能性わかります。

こうしたことからもダイエットを始める際には小さな物から始めていく必要があるのです。

例えば、毎日腕立て1回だけの習慣にしてみる、最初の1口だけ30回噛むようにするなどです。

イライラしない方法

もちろん、ダイエットを小さく始めるのも大切ですが、ストレスケアのテクニックを知っておくことでさらに効果が高まります。

そこでイライラしないテクニックをご紹介しましょう。

脱フュージョン

これは、自分のことを客観視することで、冷静な思考取り戻す方法です。

やり方はいたってシンプルで、自分思考や感情に「〜と思った」をつけるだけです。

例えば、「なんでこんな体重落ちないんだよ」とイライラが湧いてきたら、 「なんでこんな体重落ちないんだよと思った」と付け加えるだけです。

「〜と思った」をつけるという意識でいると自然と自分を観察することができ、感情的にならずに済むわけですね。

私も最初は「そんなことでイライラが収まるわけなかろうが」と思うってたわけですが、実際にやってみると不思議なまでにイライラが軽減されます。

このテクニックは心理療法ACTの中ではコアなテクニックとして紹介されて、近年注目されている心理療法でもあるんですね。

私自身非常に役に立っているストレスケア法の一つです。

自動思考を捕まえる

こちらは認知行動療法のテクニックの1つで、自動的に浮かんでくる思考を捕まえるというもの。

ミスをした時に「自分な何をやってもダメだ」といった感じで、自動的に思考してしまうかと思います。

この自動思考に気づき、メモに書き出すんですね。さらに感情の強度も書いておくと良いです。

「悲しみ70%、怒り80%」などです。そして、必要があれば自動思考を修正します。

「自分は何をやってもダメ」→「上手くやれていることもある」など。

イライラが浮かんだ時に脱フュージョンと自動思考のキャッチをして、感情を観察してみましょう。

すると、段々感情が収まっていくことに気付くかと思います。

ダイエットでイライラしてしまう場合は、まず、難易度を見直しましょう。過度なダイエットは茨の道です。もっと小さく長期的に考えいく必要があります。

そして、誰かに当たりたくなったら上記の二つの方法で感情を客観視しして感情的にならないようにトレーニングしておくとGOODです。

https://teshy-psy.com/2017/02/28/ikari/

2 件のコメント

  • いつも見てました!
    すごく役に立つ情報が多く助かっていました!
    最近更新が止まってて、心配してましたけど更新再開したみたいで安心しました!
    心から応援しています!

    • Tejiyakiさん

      いつも読んでいただきありがとうございます。最近ちょっとサボりがちだったんですが、これから色々書いていこうと考えているので、拙い文章ですが、よろしくおねがいします!

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