科学的に証明された「異性とのベストな出会い方」とは?

「仕事が忙しくてなかなか異性と出会う時間がない」

 

「口下手やコミュ障で異性を目の前にしても、その後の関係に発展しない」

といった悩みは恋愛に関しては定番かと思います。私も異性にガッツリ行けないタイプで困っています。(笑)

そんなところで、実際に科学的にベストな出会い方がいくつかの研究や調査で判明していて、参考になったのでご紹介します。

ネットで出会った方が絆が深まる(意気投合しやすい)

ネットでの出会いなど軽いイメージがあるので、結婚まで至らないのではないかと考える人も多いかと思います。

しかし、近年のエセックス大学とウィーン大学が行った研究では、ネットで出会った方が恋愛関係がうまくいく可能性が高いことがわかったのです。

この研究の要諦としては以下の3つ。

 

• パートナーとリアルで出会うより、ネットで出会った方が意気投合できる可能性が高いことが分かった。

 

• 夫婦関係もネットできっかけの結婚の方が、リアルで出会った結婚よりも絆が強く、長期的な関係になる

 

• ただし、今回の調査はオンラインデートがより強い絆を生むことを裏付けるものではない。それでも、出会い系サイトに登録する人は、リアルで出会う人よりも恋愛に真面目な人が多いだろう。

 

リアルで出会うよりも、インターネットで出会った方が、満足度も高く、離婚率も低いのだと。

研究では、1万人以上を対象に、それぞれの集団の中で出会い系サイトを通じて生まれる恋愛関係をシミュレーションを行ったのです。

その中で、集団の中の2組のカップルの相性を測定し、二人の絆の強さを評価したんですね。

 

そこでわかったのが、

 

出会い系サイトきっかけで出会ったカップル方が絆は強くなる。

 

出会い系サイトに登録する人たちは恐らく、ワンナイトを希望するようなバーにいる人たちよりも、恋愛や結婚に関心があるからだと研究者たちは言います。

実際に信憑性は乏しいですが、出会い系サイトユーザーの80%は、真面目な恋愛を求めているという見解もあるそう。

ただ、ネットの方が効率よく異性と出会うことができます。

確率論的にも、多くの異性と出会うことができれば、その分ピッタリの相手を見つけやすくなることは考えられますね。

オンラインデートの方が、離婚率も低く、満足度・幸福度も高い

科学では、こうしたネットでの出会いを総称して「オンラインデート」と呼んでいます。

オンライン心理学の専門家であるグラハム・ジョーンズによると、恋愛面で自分をより安全に保つための方法が、オンラインデートであると言います。

「私たちの根本的な心理学的ドライヴァーのひとつは、確実なものを見つけることです。従来の出会いは、多くの不確実さがあるため、わたしたちには危険にさえ感じられます。インターネットはこの危険を遠ざけるのです」

 

つまり、確実な出会いは運命的な出会いの上をいくんだ。というわけですね。ロマンチックさには欠けますが、正論ではないでしょうか?

このオンライン心理学の専門家グラハム・ジョーンズの主張を裏付けるように、様々な調査によって、オンラインデートの方が離婚率も低く、満足度や幸福度も高いことがわかっています。

シカゴ大学のジョン・カシオポ教授の約1万9000人を対象とした調査研究によれば、2005年〜2012年までの7年間、アメリカで結婚したカップルのうちの3分の1以上がオンライン上で出会っているんですね。

またそれ以上に強調すべきは、オンラインで出会ったカップルの方が幸福度が高く、結婚も長続きしているということ。

オンラインデートで出会ったカップルは絆が深まるだけでなく、結婚後の満足度や幸福度にも影響しているのです。

ネットの相手の不確実性(わからないところ)が少ないため、自分とマッチした人に当たりやすいと。

コミュ障や口下手、内向的な人ほど出会い系サイトを使うべし

冒頭でも話した通り、コミュ障や口下手な場合、リアルで出会ったとしても、その先に進めないことが多くあります。

しかし、ネット出会いであれば比較的、内向的な人に有利な状態だと言えるでしょう。

2014年に出たレイクヘッド大学の調査では、心配性で不安を抱えやすい人ほど言語性IQが高いという結果になっています。

言語性IQとは、言葉の表現、語彙力のことで、心配性な人ほど文章でのコミュ二ケーションが得意ということなんですね。

だた、一方で、運動やスポーツに関する動作性IQは低い傾向にあるのです。

また、しゃべるのが上手いは動作性IQが高いと言えます。

心配性な人は考えて、考えて言葉を表現するので、素早いレスポンスが求められるリアルでのコミュ二ケーションは向いていません。

ただ、動作性IQが高い人は、深く考えずに直感的に反応できるのでリアルのコミュ二ケーションの方が向いているのです。そのかわり、語彙力や言葉の表現は上手くない傾向にあります。

 

こういった違いが生まれる原因として、研究者は以下のように説明しています。

 

言語性IQが高い人は、過去と未来に起きたできごとを細かく記憶する能力がある。その記憶力が影響して、より強めに不安やネガティブな思考を思い返す傾向にある。

 

動作性IQが高いと、対人コミュニケーションにおける視覚的な情報を処理する傾向にある。

 

その結果、過去の会話やコミュニケーションの場面を、あとで頭のなかで思い返すことが少なくなるのだ。

 

コミュ障や口下手な人は、過去や未来を想像することで、今の会話に集中できなくなり、リアルのコミュ二ケーションでは、しどろもどろになってしまうことが多いんですね。

ただ、リアルタイムで行われるメールやチャットなど文章を使ったコミュ二ケーションでは、自分を出せる傾向にあります。

このような知性の違いから、コミュ障や口下手、内向的な人はネット出会いの方が効果的に彼氏彼女を作ることができるでしょう。

ネット知り合えば、リアルで会っても会話が弾む

とはいえ、「出会うまでは良くても、出会ってからが大変じゃない」という意見をお待ちの方も多いかと。

ただ、ネットで出会う最大のメリットとしては、相手のことを知った上で会話ができるところです。

多くの出会い系サイトやアプリでは、プロフィール欄に相手の関心ごとや趣味などが書いてあります。

つまり、初対面としてリアルの場で会った時に何を話せばいいか事前にネタを仕入れられるわけです。

さらに、自分と共通した趣味を持つ異性であれば、「コアパーソナルプロジェクト」が発揮されて、内向的であっても外向的に振る舞うこともできるでしょう。

実際に、心理科学会(Association for Psychological Science)のある研究によれば、リアルで会った時の話題が限られる雰囲気よりは、ネットで出会った方が魅力が増すと結論づけています。

全くの初対面だと、相手の事について質問したり自分のことについてある程度話さなくてはなりません。

そのため、意気投合するまでに時間がかかるのです。さらに、口下手やコミュ障だと、なかなか深く突っ込めなかったりします。

そこで、あらかじめ相手のことを理解してから出会うことができるネットの方が、コミュ障や内向的な人には適しているのです。

ただ、SNSにのめり込みすぎるのはよろしくない

しかし、SNSでの出会いは離婚つながるという話もあって、2014年にボストン大学の研究チームが「Computers in Human Behavior」で発表した研究では以下のようなことが分かってます。

 

FacebookやTwitterなどのソーシャルサイトにのめり込む人は離婚率が高い。

 

その原因は、SNS出会いによる浮気。オンラインデートのメリットが裏目にでることもあるんですね。

実際に、ビュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクトの調査では、2008年にSNSを利用した人の約20%が、「何らかの形で異性を口説いた」と答えています。

さらに、SNSを使う人ほど幸福度が下がるという話をあるくらいなので、そういった要因もあるかもですね。

そのため、ネットで出会って結ばれたら、SNSはほどほどにしておくと良いわけです。

科学的には出会い系マッチングサービスがベスト

というわけて、多少のデメリットはあるものの、科学的な出会い方としてはマッチングサービスがベスト。

 

日本では、「with」や「ぺアーズ」、「ワクワクメール」などマッチングサービスとしては有名です。

 

withに関しては心理学と統計学を使って相性の良い人を見つけられるのがウリ。しかし、アルゴリズムで相性がいい!という結果が出たとしても、リアルで出会ってからでないとわからないという研究もあります。

ただ、ある程度の目安として自分との相性を理解する上で無いよりはあった方が良いはず。

この3つのサービスはいずれも信頼性が高く、サクラなどの心配はないため、確実な出会いを求める人は活用するのもアリです。

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