コミュ障・人見知りは「瞑想」で克服する時代

コミュニケーション能力を高める上で、瞑想の考え方はとても重要です。一見、結びつかない2つのジャンルですが、コミニュケーションでミスをする要因はすべて、雑念であることが多いです。無駄な考えに気をとられることで、自分の話に集中できなくなり、しどろもどろになってしまいます。

そこで、1つのことに意識を集中させるという意味で瞑想の考え方を持つと飛躍的にコミュニケーション能力が伸びていきます。

雑念で会話は失敗する

おそらく、多くの人は会話中にしどろもどろになった経験が1回はあるかと思います。その時を振り返ってみてください。

なぜ、次の言葉が浮かばなくなるのか。

 

それは、

  • ミスってしまうかもしれない
  • なんて話せばいいんだ
  • 嫌われるかもしれない

 

といった雑念が邪魔をしていることがほとんどなんですね。他には、「今の言い方はまずかったなぁ、嫌われたかも」と自分の発言を振り返って、相手の思考を先読みしてしまい焦る。といった感じです。

要は会話に集中できてないってことなんですね。つまり、雑談に気を取られずに今、話してることに集中することができれば、会話でしどろもどろになることは絶対ないのです。

会話中に「今のは、まずかったかも」とか「相手に嫌われるかもしれない」とかそういった思考に気を取られるから次の言葉が思い浮かばなくなってしまいます。

瞑想でコミュ力が上がる理由

この集中力を高めるために必要なのが「瞑想」です。このブログでも瞑想のやり方は紹介していますが、マインドフルネス瞑想がお勧めです。

 

今、ここに集中するというのが、マインドフルネスの概念です。

 

今やっていることに意識を向け続けることで、不安や恐怖に飲まれずにやるべきことに集中できるという考え方です。

なので、例えば普通に話していて、「今の発言はちょっとまずかったかも」って自分で振り返るのは、もちろんいいことなんですが、それは話し終わってから振り返れば良いことなわけです。

喋ってるの最中に自分の発言がどうとかに評価してしまうと、今に集中できずマインドフルネスが崩れてしまいます。その結果、不安に飲まれて失敗してしまうと。

呼吸だけが瞑想ではない

瞑想ってのは呼吸するというのも1つの方法なんですが、要は、今に集中できれば良いので、他にも様々な形式があります。

例えば、歩いてる時に足に伝わる感覚に意識を集中させる「歩行瞑想」方法もあります。また、食事をしながら食べ物を五感で味わいながら食べる「マインドフル・イーティング」というのもあります。

極論を言えば、ただ椅子に座って椅子の感触にひすら意識を向けつづけるとかでもOKです。で、雑念が浮かんだら、戻すというのを繰り返していきます。(ココが一番重要)

さらに、瞑想することによって脳の前頭葉が鍛えられるので、そういった視点からもコミュ力や社会性が鍛えられると言えましょう。

瞑想の考え方を会話に生かす

私も瞑想を実践しているわけですが、瞑想でコミュ力が上がるというのは注意点がありまして、「瞑想したからOK、これで人とうまく喋れる!」とはなりません。

瞑想したからといって、人と会話をするときになにも意識せずにいたら、雑念に気づかず、そのまま会話がしどろもどろになってしまいます。

瞑想したから会話力があがるのではなく、瞑想の考え方を持って会話をすることで、雑念に邪魔されず、人見知りやコミュ症が目指している「ふつうに話す」ってことができるようになるんです。

 

つまり、

 

会話は瞑想だ!

 

と、おもってトークをするわけです。自分が話している最中に「変なこと言っちゃったな、やばいやばいやばい」って雑念に早めに気づき、またトークに意識を戻していくのです。常に自分を観察しながら話しをすることで、感情に飲まれて失敗することがすくなくなります。

あと、日常生活で起こる会話をすべて「これは演技なんだ!」と考えると自分の声や身振り手振りに意識が行くので、自然に自分を観察することができます。

今に意識を向け続けることでコミュ障は治る

瞑想とは、様々な種類がありますが、雑念が浮かんだときにその事実に気づき、ゆっくりと呼吸に意識を集中させるものです。心理学ではマインドフルネス瞑想が最もメジャーな瞑想法です。コミュニケーションでは、このマインドフルネスという概念がとても大切です。

これは、今この瞬間に集中するというもので、不安や恐怖などの雑念は過去や未来のことを考えているときにやってきます。今この瞬間に意識を集中させることで、無駄な考えにとらわれずに自分をコントロールすることができるようになるのです。

それでは、コミュニケーションで失敗した時を思い出してみてください。

おそらく、「変な人と思われないか」「失敗したらどうしよう」といった雑念が話してる最中に思い浮かんで、何を話したらいいかわからなくなってしまった経験があると思います。

また、相手に対して怒りを感じる時も同じです。挨拶をしたのに、

相手は返してくれなかった→自分は嫌われているんだ

といったように未来を先読みして不安な感情を作り出しています。その結果、相手に対して冷たい態度をとってしまったりとトラブルに発展してしまうのです。

マインドフルトーキングを身に付ける

このように、コミニュケーションが上手くいかない原因はすべて「雑念」にあります。思い浮かんでくる無駄な感情に囚われなくなれば、円滑でスムーズなコミニケーションをとることができるのです。そこで、活用できるのが瞑想の考え方です。

自分が話すことにだけ集中し、不安な感情が浮かんだら、それに気づきゆっくりと話すことに意識を向け直す。会話中の緊張が原因で、上手く話せない場合は、この考えを持つことで落ち着いて話すことができるようになります。

また、怒りを感じた時は大抵の場合、誤った先読みという雑念が入っているので、それに気づくことができれば、「まだ、そうと決まったわけではない」と気持ちを落ち着かせることができます。

このように、今自分が話していることにのみ集中することをマインドフルトーキングといいます。雑念が浮かんだことに気づき、また話すことに意識を集中し直すのです。

日常会話で意識して行うことで、どんどん能力が身に付いてきます。慣れてくれば、不安な感情が浮かんでも取り乱すことなく、話すことに集中し続けることができます。

その結果、堂々とした話し方になり、会話中に大きくミスをすることもなくなります。マインドフルトーキングを行うだけでも、コミニュケーション能力は飛躍的に上がりますが、ベースの集中力を高めたい場合にはマインドフルネス瞑想も並行して行うことをお勧めします。

以下の記事で、瞑想のやり方や効果について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

マインドフルネス瞑想で感情や雑念に囚われず集中力UP

2018.10.30

繰り返しになりますが、コミュニケーションでミスをする原因は「雑念」です。今話してる内容に関係のないことを頭の中に思い浮かべることで、相手の話が聞き取れなかったり、自分が話したいことがわからなくなってしまったりします。

常に、会話をしている自分を観察する意識を持っでコミュニケーションに取り組んでみてください。私は、コミニュケーションは瞑想だと考えることで話す力も聞く力もかなり上がったと実感しています。

かなりシンプルな方法ですが、しっかり身につけることで、コミュ二ケーションの大半の悩みは無くなることでしょう。

 

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