口下手は本を読むことで治るのか

本を読むと表現力が上がるとか、語彙力がつく!って話しを誰しも一度は聞いたことがあるかと思います。

 

なら、口下手な人はひたすら本を読みまくれば余裕で克服できるんじゃね?と思われる方も多いでしょうが、読書好きな人って正直地味な印象強いですよね。

 

実際のところどうなんでしょうか?

実感はない

私もわりと読書をする人間なんですが、正直なところ、本を読んでからむちゃくちゃ言葉の表現が上手くなった!なんて実感はありません。

 

読書はインプットです。サッカー観戦するだけでサッカーが上手くなるってことはないですよね。

 

同じように、本を読むだけで表現力や語彙力が高まるってのもないと思います。ただ、本に書いてある、よさげな表現をメモして文章を書くときや会話などで実際に使っていけば、その効果が得られるかと。

 

要は、インプットしたことをアウトプットして形にすることで、ようやくスキルが上達するのではと思います。

会話に入れる回数が増える

また、本を読むことで、知識が増えるので会話に入れる話題が多くなります。なので、発言回数は前より増えた感じはしますね。

 

例えば、同じゲームにはまっていたら、そのゲームについて何時間も語れたりしますよね。知っていることを増やすことで、話せる内容が増えるので、結果的に口下手が治るってことは考えられます。

 

  • 知識多い!
  • 共通点が作りやすくなる!
  • 多くの人から共感が得られる!

 

このような知識は、実用書みたいなノウハウ本を読むことで効率よく蓄えることができます。

 

あとはニュースとかを見ておくと世間が今、何に関心があるのかがわかるので話しのネタが増えるんじゃないかなーと。

小説を読むとコミュ力が高まる

もちろん、実用書やニュース以外にも小説を読むと共感力が上がるって話しもあります。

 

小説は人の心の動きが文章化されているので、人がどういう状況でどんな気分になるのかを学ぶことができます。また売れている小説を読むことをオススメします。

 

多くの人の心に刺さるストーリーを読むことで、統計学みたいな感じで、正確に人の心の動きを把握することができます。

 

 

といったように人間の心の動きや思考回路など学べますので共感力この部分はインプットだけでも無意識に上がっていくようです。

 

トロント大学の2006年の研究からも実証されてまして、小説を読む量が多い人ほど、共感能力が高かったり、コミュニケーション能力が高いってことが分かってるんですね。

 

小説のみならず、フィクションであれば効果アリだったんですね。映画とか、ストーリー性のあるゲームをプレイするってことにもコミュ力を上げる効果があったんだとか。

 

人はフィクションで現実社会のシュミレーションをしている!ってのが一番の要因で、パイロットがフライト前にシュミレーターで何度も練習するように小説を読むことで社会的なトレーニングにつながるんですね。

 

ただ、ゲームをオタクや読書好きはどうみても社交的には見えませんよね。

 

これは一重に自信のなさが影響しているんです。コミュ障や内向的な人は、不安傾向が強いので、いろんな状況で対策を持っていることが多いんですね。

 

なので、コミュニケーションにおいても、相手の発言を予測して、切り返しを用意してるケースが多いので、普通に会話したら内向的な人の方がコミュニケーションがうまいんです。

 

しかし、不安傾向が強いため自分に自信が持てないため、積極的にコミュニケーションすることが少ないわけです。なので、上手く不安感を減らしていけば、内向的な人はコミュニケーションの才能をいかんなく発揮できるんですね。

 

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