読書をすると「共感力」が高まる理由

読書すると人の気持ちがわかるようになるのか、疑問に思われた事はありませんか?

読書はメリットが多いと言う話はよく聞くものの、具体的にどこまで効果があるのかハッキリしていない人も多いでしょう。

読書をすることで、多種多様な知識を得ることができます。そうした地頭をつけることで相手の考えていることがわかるようになるという面は確かにあります。

物知りは共通点を作りやすいが…

幅広い知識を持っておく事で相手の話に共感できるよつになります。

もし、周りの話についていけない、相手の気持ちがわからないと言う場合には、あなたの知識が単純に不足している可能性があります。

そこで読書をすることで、知識を広げることは共感力を高める上で効果的であることが考えられます。

とは言え、この世のすべての知識を入れるというのは不可能です。多くのジャンルの知識を持っているに越したことなのですが、知らない話題が出てくる度に勉強してたら、いくら時間があっても足りません。そこで、

 

自分の興味のある物事を1つ見つけて、そのジャンルに置いては1日中語れるぐらいにしておくわけです。

 

ここまでくると、自分の強みに関連することも知識として身についていくので、結果的には幅広く知識を増やせることにつながってくるんですね。

私であれば、「心理学」になります。何にでも結び付けられるのですが、心理学という観点から「ラーメン屋さんの話題に興味を向けてみる」わけです。

例えば、どれくらいの行列ができているのか、盛り付けに錯覚や視覚のテクニックを利用しているのか、などなど。

すると、いろんなことに興味を持つことがでてきて、幅広い知識に関心を向けられるのです。

人が何に興味を持っているのかを知っておくことのメリット

相手の心を読むために身につけるべき知識は「多くの人が関心のあること」です。

全ての人が関心があることについて知っておくことで、ある程度、初対面の相手でも心を読むことができるようになります。これは、バーナム効果からも説明できます。

人は誰にでも当てはまることが書いてあるのにもかからわず、自分のことをピンポイントで言い当てていると感じてしまうんですね。

全く知らない相手でもある程度話を弾ませたり、膨らませることができるのです。

知識だけではなく感情も蓄えておくことが重要

人の心を動かすのは理論ではなく感情です。話知識だけでは、相手に刺さらなかったりする場合があります。

例えば、派手な服を着る人は、自信がないタイプという心理学の知識があったとします。

では、そのまま「あなたは自信がないタイプですよね」と言っても、ただの悪口にしか聞こえません。

正確な事実を伝えても、本人がその現実を受け止めなかったら共感を与えることはできません。なので、知識だけではなく感情もストックしてることが大事なのです。具体的には、

売れている小説や歌をひたすら鑑賞して、自分に刺さった言葉や、こういう人にはこの言葉が刺さりそうだなと言うフレーズをメモしていく

のです。売れている小説を読むことで、偏見なしに多くの人に刺さるフレーズや感情を知ることができます。

ちなみに小説以外にも大丈夫で、映画やドラマ、アニメなどでも効果があります。さらに、この作品のターゲットはどういう人なのかを想像しながら鑑賞するとなお良しです。

誰に向けた作品なのかを考えるのです。物語の裏を想像していくことで、作者の心を読むことにもつながってくるので、共感の練習になるわけです。

小説は登場人物が感じたことかナレーションされているので、言葉や感情をメモしやすいです。

実際にトロント大学の2006年の研究からも実証されていていて、小説を読む量が多い人ほど、共感能力が高かったり、コミュニケーション能力が高いってことが分かっています。読書はやはり共感力を高めてくれるのです。

ポイントをまとめると、

 

 

  • 本を読んで知識をつける
  • 作品を鑑賞しまくり、感情を蓄える

 

この2つポイントを意識していただければ、コミュ力が上がり、共感力が高まります。相手の気持ちが読めないとお悩みの方は小説を積極的に読むことをオススメします。

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