自分を変えたいなら「ライフスタイル」を変えるしかない!byアドラー

 

他人に期待せず、自分に期待し、自分ができることだけを考える。みたいな話しがアドラー心理学では要になってきてます。自分が変われば相手も変わるってやつですね。

 

ただ、自分を変える前に、まずは今の自分について知らないと始まりらない。といったわけでアドラー心理学は自己分析法を提案してくれています。

超簡単!3つの項目に答えるだけ

その人の考え方や感じ方、判断、行動のもととなる概念を「ライフスタイル」と言います。これは以下3つの基準からなっていまして、

 

1.自己概念

2.自己理想

3.世界像

 

自己概念は自分に対してどんなイメージをもっているか、自己理念は自分や世界がどうあるべきかという指針です。世界像は物事の捉え方、他人へのイメージなど。

 

自己概念: 自分はめんどがりだ

自己理念: もっと努力するべき

世界像: 世の中めんどくさい

 

この3つを考えることで、自負の行動や思考パターンを知ることができますんで、あとは、これらの「ライフスタイル」を変えていくだけ。

 

この人は、めんどくさいという自己概念や自己理念をもっています。なので、サボるなどの行動をとりがちに。

 

ここで、捉え方が変われば行動も変わってくると。この3つの概念は認知行動療法でもよく見かけますね。

他人に貢献して「ライフスタイル」を変える

自分自身のライフスタイルを変える方法の一つとしては、他者信頼と他者貢献が効果的。

 

相手を無条件に信頼、貢献することでありのままの自分を受け入れられるようになる!なんて話しもあるんで意外と「ライフスタイル」を変えるってところにつながるんですね。

 

で、多くの場合「ライフスタイル」に問題がある人は自分を背伸びしてみせたり、逆に自分を必要以上に無力だと思い込んでいる節があるので、自己受容すると結果的にものごとの捉え方や考え方が変わるんだと。

 

一番メジャーな方法は学校や会社、友達グループなどの共同体に対して信頼や貢献していくことですね。人間は共同体感覚を持てれば幸せになれるんで。

認知行動療法で「ライフスタイル」を変える

アドラー心理学の「ライフスタイル」という概念。どっかで見たことある人もいるかもしれませんが、実は認知行動療法でも同じことが言われてたりします。

 

認知行動療法では、「自己スキーマ」って名称なんですけど、ほぼ同じです。

 

1.自己

2.将来

3.世界像

 

の3つを知ることで、その人の価値観や信念、行動のもととなる考え方などがわかるんだと。で、この「自己スキーマ」は誤った考えや行動の基となる「自動思考」や「認知の歪み」を意識的に捕まえて修正していくことで変えることができるんですね。

 

詳しくはこちらをご参照いただければと。

https://teshy-psy.com/2017/10/31/nintiryouhou/

https://teshy-psy.com/2017/10/27/zidousikou/

 

つまりは、ライフスタイルを変えるのにも「認知行動療法」が役に立つというわけでございます。

 

そんなわけで、人間には誰しも「ライフスタイル」に従って思考や行動をしている!ならばそいつを変えてやればいいじゃないか。という話しでした。個人的には他人の喜ぶことやってくのが一番手っ取り早いかと。

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