心に刺さる言葉「ストックスピール」の作り方集!例文を基に解説

コールドリーディングを実践する上で、必須なのがストックスピールです。相手に刺さるフレーズを文章として持っておくことでスムーズにリーディングに入ることができます。

ただ、バーナム効果や本に書いてあるストックスピールの例をそっくりそのまま使うことにはほぼ意味がありません。本に書いてある言葉をそのまま会話で使うと固い表現になってしまうからです。

そのため、必ず自分に言葉に直して使っていく必要があるんですが、ストックスピールの書き方を誤ると全く刺さらなくなることもあります。そこで今回はストックスピールの作り方のポイントをまとめました。

誰にでも当てはまることを個人だけの話しに見せる

特に性格を当てる場合には曖昧性アンビバレンスを入れて、誰にでも当てはまる形にし的中率を上げていきます。

コールドリーディングは誰にでも当てはまることを言えばいいわけではないんですね。

相手に「誰にでも当てはまる事言ってるじゃん!」とバレてしまったら元も子もないですから、表現方法を工夫することが大事です。例えば、

あなたはテンション高い時もあれば、低いときもありますよね

 

これは、確かに誰にでも当てはまることですがグサッとくるストックスピールではないですよね。なぜなら、誰でも当てはまる感が強いからです。

状況、条件を使って曖昧だけど具体的な表現に変える

誰にでも当てはまる感が強い原因としては、具体性が足りないからなんですね。つまり曖昧すぎるということです。

もっと具体的な表現に変えていくには状況や条件を付け加えていきます。

あなたは、人前ではテンションを上げて振る舞うこともできるようになりましたが、内面では、自分はまだテンションが低いんじゃないかと真剣に悩むことがありますよね。

このようにテンションが高い時と低い時の条件を付け加えるだけで、誰にも当てはまる感を残しつつ、個人にしか当てはまらないように見せかけることができます。

ポジティブとネガティブを効果的に使う

リーディングの入り口としては、相手のポジティブ面もしくは、言われたい言葉からリーディングしていきます。

人は誰しもよく見られたいので、最初は褒め言葉や長所について話した方が受け入れられやいからです。

相手が徐々に心を開いてきた辺りでガチな悩みなどのネガティブな要素を当てて共感していくとOK。

特に誰にも打ち明けられないような悩みをわかってあげることができれば、相手からの絶大な信頼を得られます。

そういう意味では、ネガティブな要素を当てるのはかなり強力なんですが、タイミングを間違えると単に相手を否定しているだけになってしまいます。

また、リーディングが当たっていてもガチ悩みであるほど相手が認めたがらないこともあります。

なので、ある程度、信頼関係を築いた段階でないとネガティブなリーディングは外れることか多いんですね。

タイプ分けに応じて変えていく

とはいえ、どう見ても内向的な人にこのようなポジティブなリーディングはどうでしょうか。

あなたは外向的・社交的で愛想がよいときもありますよね?

 

内向的な人は、よくわかると思いますが、全く心に刺さらないわけです。どう見ても内向的な印象を与える人であれば、おそらくその人にも自覚があるはずです。

例えネガティブな要素でも相手がそれを自覚していればリーディングの入り口に使ってもいいわけです。

例えば、

あなたは周りから控えめでおとなしい人だと思われがちですが、その反面、自分の興味があることに関してはかなり積極的に行動するところがありますね。

 

このストックスピールは、タイプ分けから相手の表面的な部分を当て、アンビバレンスでもっと周りにわかってほしい部分を当てています。

こうすることで相手は「この人は自分のネガティブな面も分かってるし、ポジティブな面も分かっている」という印象を与えることができるんですね。

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2017.11.08

ネガティブな要素をポジティブに言い換える

相手のネガティブな部分をリーディングの入り口として使いたい場合は、ポジティブな表現に言い換えるという方法があります。例えば、先ほどの内向的な人なら、

あなたは、自分の考えをしっかりと持っていて、間違ってると思うことについては自分の考えと照らし合せて正確に物事を捉えようとするところがありますね。

 

内向的な人は、考えてから行動するタイプなので、このようなスットクスピールが刺さります。どんな事柄にもネガティブな面とポジティブな面があります。

なので、相手の欠点などについて話しを進めるときには、ポジティブな言い回しに変えていくと受け入れやすくなり的中率が上がります。

基本的には、この記事で挙げたポイントを押さえれば、刺さるストックスピールを作ることができます。また、相手の心に突き刺さるストックスピールを作るには、「刺さる言葉」をストックしておくことがポイントです。

どんな言葉やフレーズが人の心を動かしているのかを知ることで、コールドリーディングの的中率も上げることができます。

しかし、実際は刺さる言葉をストックすることと、相手の考えが読めるようになることはイコールではありません。

むしろ、何一つ読めないのです。ただ、「刺さる言葉」を相手に向かって言うだけで相手が勝手に心を読まれた!と勘違いをしてくださるわけです。

人は自分のことをよくわかってない

占いが当たる理由とかもそうなんですけど、「言われてみればそうかもしれない」ってのがほとんどなのです。

特に性格を当てられる場合、例えばテンション低い人が24時間365日ずっとテンションが低いとは限りませよね。自分の好きなことをやっているときは少なからずテンションが上がるはずです。

この時「あなたはテンションが高くなる時もありますよね?」と言われればを性格を当てられた感じがします。

つまり、性格を言い当てられた人が、自分のテンション高い部分を探してるだけなんですね。

でも、「テンション高くなる時もありますよね?」と見ず知らずの人から言われてもお前に俺の何がわかる!と思ってしまうこともあります。

これは「誰が何を言うか」という問題で、信頼されてない人がいくら正しいことを言っても聞き入れてもらえないわけです。

 

例えば、

 

無職の引きこもり「外に出て体を動かすと、気分がよくなるよ。」

医者、研究者「外に出て体を動かすと、気分がよくなるよ。」

 

どちらの方がが正しく聞こえるでしょうか?おそらく、後者だと思います。つまり、信頼されている人は基本的に何を言っても受け入れてもらいやすいのです。

相手の心を読んだように見せかけるには「相手からの信頼」と「刺さる言葉」の2つが必要になってきます。ただ、今回は刺さる言葉についてなので、どうしたら、多くの共感が得られる言葉を生み出せるのかを考えます。

刺さる言葉は身近に転がっている

 

では具体的にどうすれば刺さる言葉が見つかるのか。ってことなんですが、これは世の中のありとあらゆるものから見つかります。例えば、

 

  • 映画
  • ドラマ
  • 小説
  • 人との会話
  • スピーチ
  • 広告

 

などなど。セールスとか、ドラマとか、映画なんかは必ず人の心を動かさないといけないので、刺さる言葉などのリーディングに使える要素がかなりあります。

なので、グッと来たフレーズなどがあればメモっとくgoodです。

また、映画や歌、小説などの作品系から言葉やフレーズを抜き出すときは「売れている」ものを観賞するとよいです。

売れているということは、多くの人の心に刺さってるわけです。なので、「全米が泣いたシリーズ」を見まくるのもアリなんじゃないかと思います。

ストックした言葉をそのまま使うとヤバめの人になる

ものすごく大切なことは、メモった言葉をリーディングとして使う時は自分の言葉に直して使うことです。

例えば、「諦めたら、そこで試合終了だぞ!」ってそのまま言ったら、ギャグだと思われてしまいます。

あと、「走り出せ!走り出せ!明日を迎えに行こう」とそのまんまアドバイスしてたら相当痛い人に見えます。かなり暑苦しいですね。

そこで、自分の言葉に直して意味は変えずに表現を変えて使う必要があります。

 

「諦めたら、そこで試合終了」

「あなたには、今まで頑張って積み重ねて来たものがあります。もし、ここであなたが力を抜いてしまったら、今までの積み重ねを台無しにしてしまうかもしれません。」

 

「走り出せ!走り出せ!明日を迎えに行こう」

「あなたは、自分から何かきっかけを作らないと何も始まらないことをわかっていますね。しかし、どうしても踏み止まってしまう自分がいます。」

という感じで、刺さる言葉をストックしまくり、自分の言葉に直してリーディングしていくことが重要です。あとは、「誰が何を言うか」が非常に大切なんで自分の信頼性をいかに高めるかと言うところがポイントです。

このようにストックスピールの例文を探す人は多いですが、刺さるフレーズであれは世の中にたくさん転がっています。そうした、文章をかき集めて多くの人に刺さるストックスピールを作ってみてください。

 

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