結局のところメンタルを強くするには「思い込み」が最強

当ブログでは、これまで様々なコミュニケーションテクニックを紹介しています。しかし、どんなにスキルを学んでも、それを使いこなせなければ意味がない。

 

いくら強力な武器を手にしても、引き金を引く勇気がなければ、おもちゃの鉄砲となんら変わりはありません。

 

やはり、結局のところ自分自身が強くならなければせっかくのテクニックも台無しになってしまいます。では、どうすれば強くなることができるのか…

正しいと思ったことがその人にとっての事実になる

人は自分の中で決めた現実を生きてるわけです。自分の経験から「〇〇はこういうもの」といった先入観が生まれるんですね。いわゆるパプロフの犬という奴です。

 

こういった「思い込み」がその人の現実を形作っていきます。なので、例えば、仕事で大きなミスをしてしまった人は、次もミスをしてしまうんじゃないかと弱気になってしまう。

 

自分が仕事をする=ミスする

 

という感じで結びつきを作ってしまうんですね。これと全く同じようにコミュニケーションや人間関係でミスしまくってきた人はどんなに効果的なテクニックを学んでも弱腰になってしまいます。

 

本やインターネットなどで心理学の技術を知って「なるほど!」と納得しても脳や体からすれば、そんな一時的な情報よりも自分がこれまで体験してきたことの方がはるかに重要なんですね。

 

なので、頭でわかってても行動できない。もしくは緊張感や余裕のなさが現れてしまって、せっかくのテクニックの効果が薄れてしまう。

 

「自分はどうせダメだろう…」という思ってやるのか、「自分は必ず成功できる」と思ってやるのかで圧倒的に結果が変わってきます。

 

ただ、怪しい自己啓発セミナー感が出てきたので補足しておくと、闇雲に「ポジティブになりましょー!」と言いたいわけではないんですね。

 

ネガティブな思考も成功には不可欠で、障害を予測し、対策を練るをことがネガティブば得意なのであくまでもネガ、ポジの両方の考え方が重要です。

 

僕ら人見知りコミュ障はこれは無意識にできているので、努力してポジティブ思考を手に入れる必要がある。という事です。

自分の「思い込み」変える3つの方法

と言われても、それができたら苦労しないよ!という話だと思います。確かに、長年の経験で染み付いてきた「ネガティブな思い込み」を取り払うのはそう簡単なことではありません。

 

自信がないって人に「自分の長所は?」とか「得意なことは?」と質問すると「ない!」と帰ってくるか、口ごもってしまうことがほとんどです。

 

では、ここで質問を変えてみましょう。

 

「あなたは自分に自信がないことに、自信はありますか?」

 

これはあるに決まってますよね。でなければこんな記事、読んでいないはず。つまり、自信というのは誰しも持っているものなんですね。

 

今は自分に自信がないことを信じてしまっている。ならば、信じるものを変えればいいわけです。

 

自信がある根拠、積み重ねていけばいいんですね。方法3つあります。

1.小さな成功体験を記録する

ネガティブ思考な人は、自分の成功体験を見逃しがち。もしくは成功のハードルを上げすぎて小さな成功に気づいていなかったりします。なので、うまくいったことがあったらどんな些細なことでもメモしておくとOK。

 

2.マインドスクリプト

これは「コールドリーディング」で有名なイアン・ローランドが使用しているテクニックです。

 

ローランドはセッションの前に自分の緊張を自信に変えるために、ある文言を口に出して言うか、頭のなかで自分に言い聞かせるといいます。

 

「〇〇さんは私のことが好きだし、私も〇〇さんが好きだ。今回のセッションはうまくいくぞ」

 

といった文章。ただし、これをそっくりそのまま使ってほしいわけではないんです。ここで注目してほしいのは、相手は自分のことが好きなんだと思い込んでるところです。

 

コミュ障や内向的な人にありがちなのは、「こんな事を言ったら相手に失礼なんじゃないか」と自分でブレーキをかけてしまうこと。しかし、それと同時に「相手から求められれば」コミュ障や内向的な人は自信を持って行動できるんです。

 

「今から自分がやろうとしていることは、相手が心から望んでいることだ」

「というか相手にそれをしてほしいと頼まれている」みたいな。

 

あくまでも自分の意志ではなく、「頼まれた」からやっているんだという立場をとることで行動する自信をつけることができます。

 

3.成功体験を具体的に思い出す

なにかをやろうとした時に「やっぱり自分には無理だろう…」とパプロフの犬が邪魔をしてくると思うんですが、このタイミングで思い出してほしいんですね。

 

ただ事柄だけを思い出すのではなくその時、どんな気分だったのか、呼吸のスピードや自分の表情などの身体反応、周りからの賞賛の声などより具体的に思い出すほど効果があります。

 

これには、絶大な効果があり、自信や力が湧いてくるのが身をもってわかるはずです。

 

 

この3つの方法。注意してほしいのが、2と3は自己暗示的な要素があり、気分がよくなっても効果は一時的です。

 

大切なのは、この2つのテクニックを使って行動力を上げ「成功体験の数」を重ねることです。経験によって染み付いた思考は経験でしか変えることはできません。なので、是非この3つの方法を1日だけでもいいので試してみてください。

 

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