ストレス耐性「ハーディネス」を高める3つの方法

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以前「レジリエンスを鍛える方法」みたいな記事で3ステップで折れない心が作れるという話しを書いたんですが、もともと折れない心を持っている性格特性なるものがあります。

しかも、こいつは後天的に努力で身につけることもできるので、希望のある話だなーと。

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ストレスを力に変える「ハーディネス」とは

その性格特性は「ハーディネス」と呼ばれるもので、ストレスフルな環境でも健康を保てる特性のことを言うんですね。

ハーディネスを持っている人は、

「人生において意義のある目的を見つけようとする」

「自分は周囲の環境や出来事に影響力があると信じている」

「良くも悪くも経験から学び、成長できると思っている」

などの考えを持っており、一言でいうとスーパーポジティブな人です。

このようにハーディネスが高い人は、レジリエンスも高いことがわかってます。

ハーディネスの構成要素として以下の3つが挙げられます。

1.コミットメント
自分自身や仕事や家族、人間関係、仕事などの人生の様々な状況に対して自分を充分に関わらせている傾向。要は、「今ある環境を大切にしているか」と言う基準。

2.挑戦性
変化し続けることが、当たり前であると言う信念。変化は恐怖ではなく、自分を成長させてくれるものだと考えている。

3.統制感
自分自身が経験するできごとや変化に対しコントロールすることができるという信念。個人の力がある出来事に対して影響を及ぼすことができると信じ、行動する。

ハーディネスの高い人は低い人に比べ、ストレスフルな出来事を経験してもポジティブに捉えて学びに変えたり、成長の糧にしてしまいます。

このような考え方が「自分はどんなことがあっても状況をコントロールすることができる」といった自信につながっているんですね。

ハーディネスを獲得するための方法

この3つの構成要素を満たせる心理状態に持っていけば、ハーディネスを獲得することができます。

では具体的に何をすれば、コミットメント、挑戦性、統制感が得られるのかを挙げていきます。

コミットメントを身に付ける方法

「ただ居るだけの人」になるのはやめましょう。ってことですね。

仕事先でも、積極的にプライベートな雑談をしたりとか、遊びに誘ったり今ある関係性をより深いものにする努力をしていくとOK。

とはいえ、ハードルが高いって人は雑談会話のテクニックを参考にしていただければと。

挑戦性を身に付ける方法

チャレンジを妨げるものは、やはり「恐怖心」です。しかし、この恐怖というものは、「思い込み」である確率が高いです。

例えば、車を運転する時、最初は事故らないかどうか不安だったけど今は当たり前のように使いこなしていたりなど。

チャレンジは「思い込み」によって制御されてしまうんですね。

思い込みをなくすには認知行動療法ACTなどがお勧めです。

統制感を身に付ける方法

状況を自分でコントロールできる感を持てればOKなので、一番簡単な方法としては自分が思い通りにいったことをメモするのが良いでしょう。

「自分には無理だ…と考えてる人は」うまくいかないことを無意識に探してしまっているので、日々の成功体験をメモしておくことで自分がいかに状況をコントロールできているかに気づくことができるんですね。統制の所在のバランスを修正していく感じ。

というわけで、ストレスに強くなれる「ハーディネス」についてでした。私もコミュ障で失敗しまくったからこそ、心理学に出会うことができたので、長期的にみればストレスが自分の成長につながっていることを実感します。

このようにストレスを感じたりとか、失敗しても、これからの自分の行動次第で成長や成功にいくらでも変えれるという信念が「ハーディネス」なんですね。

ぜひ、レジリエンス記事を参考に「折れない心」作っていただければと。

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