高校生が人見知りを克服する7つの方法

 人見知りを直すなら12歳から22歳までが勝負

人見知りで悩む多くの人は学生から社会人3年目ぐらいの人が多いんですが、やはり後回しにしているとどんどん人見知りを直すのが難しくなっていく模様。

 

ここで参考になるのが、エリクソンの発達課題。発達心理学の知見からヒトは成長ごとのどんな心理的変化を起こすのかを調べています。

 

で、高校生は発達課題の青年期にあたります。

 

この時期はアイデンディティの確立という課題があり、人間は青年期に自分らしさを打ち立てるんですね。

 

大体13歳から19歳までが青年期と言われていますが、青年心理学の世界では12歳から22歳に性格を決定づける大きな変化があるとされているので、22歳までが勝負と言えましょう。

 

とはいえ、人見知りを克服するなら早い越したことはないんで高校生のうちにやっといた方が良いんだと。

 

私はこの時期を逃した人なんで今も人見知りと闘ってますが性格が固定され始めるのが30過ぎてかららしいんで急がねば。

まあ、心理学のおかげで少しはマシになりましたがね。

話のネタを作る3つの方法

人見知りの原因としては、話すネタが浮かばないというものがあります。せっかく勇気を振り絞り話しかけても、話すことが決まっておらずしどろもどろになっては本末転倒なので人見知りでも会話できるようになる方法をご紹介します。

1.新しい環境に飛び込んでみる

とにかく場数を踏みことが大事!ってことで、話したことない人だらけの環境に身を置いてみるのもありです。アイオワ大学の研究では、不安傾向の高い人でも1回目に話した言葉の数が2回目には2倍以上になっていたということが分かってます。

 

なので、とにかく話したことのない人と何回も話す機会を作ればよいわけですね。

 

  • バイト
  • 部活
  • ボランティア

などの積極的に参加してみては。

 

共通認識を広げる

ニュースは誰もが関心のあることしか取り上げないので、朝、ヤフーニュースを見る癖をつけておくと時事ネタで会話が広げられます。一般的にみんなが興味のあることを取り上げてるため誰とでも話せるネタが見つかります。

 

さらに高校生あるあるを見まくっておけば会話には困らなくなります。これはリーディングテクニックと呼ばれる方法。今回は高校生ですが、相手に刺さるネタや表現を振ることで全く話したことない相手でも盛り上がることができます。

内向型を強みにする

ブライアンリトル教授のコアパーソナルプロジェクトが人見知りには最適です。共通の好きなことを持つ仲間をつくれば、趣味の話で持ち切りになりますので「何を話せばいいか」など考えなくなります。

 

ゲームやアニメが好きならゲームやアニメが好きな人と話せば簡単に盛り上がりますよね。僕の友人でバイク好きの人がいるんですが、彼はけっこうな人見知りです。しかしバイクが好きな人と話す時は盛り上がるので人見知りが発生しなくなるそうで。

話す内容は決まってるのに話せない2つの原因

ここまで話すネタについて書いていきましたが、話すネタがわかっても、どう話しかけたらいいかわからないって問題があります。

 

これには、2通り原因があります。一つは一番は初めに話しかける時の言葉が思いついてない場合。そして、もう一つは話しかける時の言葉はわかってても「恐怖心」を克服できないこと。

 

まず、一つ目は内容と関係のレベルから考えて自分があの人に話しかけても不自然じゃない内容がベスト。

 

話したことない人、もしくはあまり話さない人と会話をしないことには人見知りは克服できないです。なので、一応例として、遠い関係にある人と話しかけるきっかけをまとめておきます。あくまで自然な印象を与えることが重要です。必然性といいますか。

 

1.相手の見た目からおかしい部分を探す

例えば、口にご飯粒がついていれば全く知らない人でも教えてあげられる人が多いかと。

 

他にも、

  • ズボンのチャックが開いてる
  • アザや傷がある
  • 異様なまでにムキムキである
  • 逆に細すぎる
  • ものもらいで眼帯をしている

などなど。

 

要は相手を観察して、その人の特徴を見つければ会話の糸口も見つかります。観察についてけっこう練習が必要なのでこちらを参考にしていただければと。

見ただけで性格がわかる「観察法」とは

 

2.その環境のおかしい部分を探す

今度は少し視野を広げて、今置かれいる環境下のなかで面白いところを探していきます。

 

例えば、UFOらしきものが空を飛んでたら初対面の人とも話せるとおもいます。

 

みたいな感じで、

  • 図書室にある本のタイトルや表紙が面白い。
  • 窓ガラスのヒビをガムテープで補強している。
  • 廊下が狭い
  • 校門から教室までの距離が遠い
  • 貼り紙が面白い

 

とっいた感じで周りにあるものすべてを観察しツッコミどころを探すイメージでやって頂くと必然的に初対面の人とでも話すことができます。

 

で、次。観察によって会話の糸口も見つかった。会話のネタも豊富にある。でも話しかけられない。という時の対処法をご紹介します。

 

このブログでも不安や恐怖心を克服する方法を書いてますが、そのなかでも、人見知りを克服するために使えるものが2つあります。

 

  1. 系統的脱感作トレーニング
  2. IF-THEN PLANNING

 

1は段階的に恐怖になれていこうって方法。例えば、話しかけるのが難しいなら、まず話せるぐらいのところまで近くことを目標にしてみるとか。

 

2は「〇〇が起きたら××をする」と条件づけしてしまう方法。ロッカーで他の人と一緒になったらとりあえず次の授業の話しを振る。みたいな。

 

これを繰り返していくことでロッカーで一緒になった人と話すことが習慣になり、恐怖など一切感じずに当たり前のように体勝手に動きます。逆に話しかけないのが変なぐらいに。

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