人を無視してしまった時の心理学的な対処法

そんなつもりじゃなかったのに無視をしてしまった。もしかすると「あの人は冷たい人だ」というイメージが広まってしまうかもしれない。

 

意図せず、挨拶してくれた人なんかを無視ししてしまったりすると、こんなこと頭がいっぱいになります。すぐに謝れる状況ならいいですが、無視してからけっこう時間が経ってると変に謝っても気まずい空気に。

 

このもどかしい状況をなんとか打破する術を心理学で考えみましょう。

ヒトは周りにどうみられてるかを考える能力が皆無

やってのける~意志力を使わずに自分を動かす~」で有名な心理学者のハイディグラントハルバーソンによると、人間は自分が他人からどう思われてるかを正確に判断できないんだと。

 

なので、自分一人で「あの人どう思われたか」を延々と悩むよりはいっそのことその人に自分のイメージを聞いてしまった方がメンタル的にもよろしいんですね。

 

ただ、無視してしまっているのでおいそれと自分のことをどう思うかを聞くのは難しいと思います。あくまでも、あなたが思ってるほど相手は気にしていない可能性があるということです。

謝るタイミングを逃したなら

もちろん、無視してしまったら次に合った時にすぐに謝罪するのがベストです。「すいません、さっきは一瞬誰だかわからなくて」みたいな。

 

しかし、ある程度時間が経ってしまっては気まずくなってしまうので、そんな時は自分から無視してしまった人と積極的にコミュニケーションを取ることをオススメします。

 

最初は「無視返しされるんじゃないか」とか「無視した自分なんかが話しかけても嫌な顔されるんじゃないか」など。

 

しかし、それは幻想でして話しかけ方にもよりますが、意外と相手は応じてくれます。相手のプライベートなことを質問したりとか、ちょっと笑いを入れながら話していけば向こうも笑ってくれますし。

 

このように無視してしまった相手に話しかけまくると相手の中で認知的不協和が発生し「もしかすると、あの時はたまたま無視してしまったのかな」と気づかせることができます。

 

話しかける時には自信を持つことが大切です。オドオドしてしまったり「あの…、えっと…」みたいな感じになるとさらに悪印象になりますので注意が必要です。緊張しい人はブレインライティングなんかを試すとgoodです。

 

相手に積極的に話しかけるメリットとしては認知的不協和を発生させるだけではなく「謝りやすい」状況にもっていくことができるってのもあります。

 

ある程度仲良くなったら「笑い話」みたいな感じで「一回無視しちゃったんだよねー」という話しをして見ると意外と相手は覚えてなかったりします。

 

覚えてたとしても、その時にどう思ったかを聞き出すことができるのでOK。

「あ、この人冷たい人だなと思ったよ」なら「ごめん、気づかなくて!」と謝ればいいんです。

 

ここで、重要なのが謝る時にけっしてシリアスな雰囲気を出さないようにすること。アーカンソー大学の研究によると、言いにくいことはユーモアを交えて伝えると好印象になることがわかっています。

 

ぜひ、無視してしまった場合は自信持って相手と仲良くなり、ユーモラスに謝っていただければと。

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