QOL(人生の質)を向上させる8つの方法とその基準

当たり前の毎日に飽き飽きしていませんか?ただ、寝て起きてを繰り返しているだけなんじゃないかと思ったり、気が付いたら「なんか面白いことないかなー」が口癖になっているなど。

そこで、今回は紹介したいのがQOL(クォール)という概念です。

これは「クオリティオブライフ」の略で直訳すると人生の質になります。

世界保健機構(WHO)によるとQOLの定義は、

「一個人が生活する文化や価値観の中で、目標や期待、基準、関心に関連した自分自身の人生の状況に対する認識」

となっています。かなりわかりづらいですね。簡単にいうと、

「個人が健康でいられるか?」っていう基準。ただ、ここでいう「健康」とは単に、病気にかかってないというだけではなく、人間関係や精神状態も安定しているってこと。

つまり身体的、精神的、社会的など広い意味で健康であるかどうかという基準です。

QOLのレベルは主観的なもので、実際に生活の質が高いか低いか別として、その人が今の生活が幸せだと感じていればQOLが高いとされます。

周りの人が「いいよなーお前はリア充で」とか言われても、実際その交際相手とトラブっていたら充実感はゼロといった感じです。

また、リハビリテーションの世界では客観的QOLというのもありますが、いくら客観的に「あなたの生活の質は高い!」と言われても主観的に物足りなさを感じていたらQOLが高いとは言えません。

また、主観的にQOLが高いと思ってる人が客観的に「いやいや、あなた低いですよ!」と言われると、結局主観的QOLも下がってしまうので、あまり気にしなくていいでしょう。

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マーズロの5段階欲求でわかる「生活の質」

とはいってもなかなか、主観的に判断してしまうと見落としてしまポイントが出てきてしまうもの。そこで、心理学で有名な「マズローの5段階欲求」に当てはまて考えていきましょう。

マズローの欲求5段階説

出典:http://www.motivation-up.com/motivation/maslow.html

生理的欲求

寝る、食べる、飲む、排泄、動くなどの生命維持するための生理活動をしたいという欲求。

睡眠不足で、頭が働かないって人なんかはこの時点でQOLは下がってしまいます。

もっと詳しく知りたい場合はバイタルサインが正常かどうかでみていただければと。

安全欲求

屋根や壁のある家で生活できているか、など。安全な環境でくらせてるか?って基準。

なので、住居に関わらず、守られた環境で働けるか?というポイントもこの欲求になります。正社員になりたい!みたいな。

社会的欲求

今度は、自分の居場所がほしくなります。組織に所属したいという欲求です。何かのグループに入ってないと、孤独感を覚えてしまい生活の質が下がります。

人間一人じゃ生きていけないよ!ってのはこれのことです。

尊厳欲求

さて、孤独ではなくなり、社会的欲求が満たされたら、いよいよ人から「認められたい」「尊厳されたい」「好かれたい」という欲望が芽生え始めます。やれやれですね。

なんか面白いことないかなーってのはこの辺りになります。

自己実現欲求

そして、次に自分の才能を生かして創造的なことをしたいと考えます。

まぁ、夢を叶えたいって欲求ですね。つまり、自分のやりたいことができているかどうかですね。

最近までは5段階だったんですが、マズローは6階層目の欲求である「自己超越欲求」を発表しています。

これは時間や自我を忘れて物事に没頭したいというもの。要はフロー状態になりたがるんですね。

ただ、自己実現でやりたいことをしていくなかでフロー状態になれるんで、5と6は結構似ています。

覚えるのがめんどくさい人はとりあえず、5段階までていいと思います。

というわけで、マズローの5段階欲求が満たせているかどうかで、大まかQOLは測れるんじゃないかと。ぜひ参考までに。

QOLを上げるであろう方法

先ほど書いたようにQOLは主観的なものなので、一概にこれをやればOKというものはナシです。

なので、私の経験上QOLが上がったというものを片っ端から挙げていきましょう。

1.瞑想

主に、誘惑に負けることが少なくなり1日の時間を無駄にした感が減ったのが大きいところ。瞑想には意欲やモチベに関わるドーパミンとセロトニンを分泌させてくれるんでやって損はないかと。

2.ウォーキング

1日30分のウォーキングでかなり鬱っぽさが軽減されます。この前ネットの診断テストで社交不安と非定型うつ病の可能性ありという結果が出て、けっこう図星だったんですが、ウォーキングで少しはマシになりました。

3.読書

本読むって行為には集中力を高めたり、メンタルも良くなるという話しがあり、確かに実感しています。ただし、私の場合は本に書いてあることを実生活で生かし、身につけることが生きがいなんでそれの影響もあるかもしれません。

4.ジャンクフードを禁止する

ハンバーガーとカップラーメン大好き人間だった私は、顔には吹き出物が満天の星空のように広がっており、さらに便秘からの下痢をひたすら繰り返していたわけです。しかし食生活を見直したおかけでどちらもだいぶスッキリしてきましたね。

5.筋トレ

夕方になると鬱っぽくなってしまうの非定型うつ病なんですが、ウォーキングだけだと完全にうつが消えなかったので。そこで、筋トレを導入し始めたところすこぶるメンタルが良くなりました。

6.光で起きる

目覚めが悪いと朝の眠気が続いてしまうもの。音のアラームが一般的ですが、生物学的には天敵に襲われて起きるのと同じなんだとか。一方で光のアラームは自然に起床でき、しかもセロトニンを増やしてくれるで最強。

7.人と会話する

人と会った日のメンタルと家に引きこもり誰とも話さなかった場合のメンタルでは驚くほどの違いからあります。ただ、あんま友達がいないので、毎回これができるとは限りません。そんな時は、

8.ブログを書く

これが、かなり生活の質を上げてくれています。心理療法でもライティングセラピーというものがあり、思ったこと書き出すことでうつ病対策に一役買ってくれると。

これは、私の経験なんで当てはまるかどうかはわかりませんが、まずは効果のありそうなものから試してみて自分なりに修正していくとOKです。

とりあえず、マズローのピラミッドの何階層目に自分がいるのかを確認していけば、自分が今どんなことを生活に求めているかが分かるはずです。お試しあれ。

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