ダイエットする理由はみな同じ「理想の人間関係」を構築するため

  特に理由もなくダイエットを始める人はほぼいないと思います。人それぞれ、ダイエットを成功した後の理想像があるはずです。

痩せてモテるようになりたいとか、誰かを見返してやりたいなど。ただ、ダイエットに取り組む目的って結局のところみんな同じなんですね。それは人間関係の悩みを解決するためです。

いや、私は健康になりたいからダイエットをしているんだ!とか、すきな服を着れるようになるためだ!と思う人もいるかもしれません。

どんな悩みも人間関係に集約される理由

しかし、元をたどってみれば健康なりたいという目標も、すきな服を着れるようになるって目標も人間関係に繋がります。

 

さらに深くなぜ健康なりたいのか、なぜ好きな服を着たいのかを考えてみればわかりますが、

 

  • 健康になりたい=仕事をしていたい、大切な人を一緒にいたい
  • 好きな服を着たい=オシャレだと思われたい、人からよく思われたい

 

などなど。

書き出したらキリがないですが、自分の理想がどんなものであれ、深掘りしていくと人間関係の悩みにつながります。

 

アドラー心理学でも「人の悩みは全て人間関係の悩みである」とか「悩みを完全に消し去るには宇宙の中でただ一人、他者がいない世界で生きるしかない」と言われており、人間は他者との関わりを前提としているんですね。

 

なので、どんな悩みも根本原因はすべて人間関係の悩みにつながるのです。

痩せるためだけの知識ではなく、理想を叶える知識と行動を

ダイエットをする場合、栄養学の知識や医学的な方法調べ尽くす人がいますが、それを続けて実践していけば確かに痩せれます。

ただ、今まで見てきたようにあなたは痩せたくてダイエットをしているわけではないと思います。

人間関係を良くしようとしたいがために痩せるという手段を選んでいるに過ぎないはずです。なので、仮に痩せたとしても理想の人間関係を築くことができなければ、あなたが本当の意味で望んでいるものは手に入りません。

そこで、人間関係を良くすることにも使える心理学のテクニックを習得する過程で痩せていくことが大切です。もちろん、痩せるだけで自分に自信がついて人間関係もよくなる場合もあるでしょう。

ただ、多くの人は「できない理由」を探して、自分を正当化します。例えば、痩せたら好きな人に告るぞ!みたいな目標があるとします。

で、見事スリムな体型を手に入れたとしても本当に告るかと言うと難しいところです。今度は「でも、自分人見知りだし…話しかけて気まずくなったらどうしよう」と考え始めます。

このように、人は何かにチャレンジしようとする時に自分の欠点など、やらなくていい理由を探します。人間には現状維持バイアスというものがあり、本能的にやった事がないことや普段やらないことを回避しようとするわけです。

またさらにひどい場合は痩せたら向こうから勝手にアプローチしてくるに違いないと思う人までいます。

これは男性にありがちなんですが、人を好きになると全部自分の都合のいいように捉えてしまいます。すると、その人とちょっと目が合っただけでも「俺に気があるのかな」とか考えてしまいます。

結局のところ痩せたあとにしかるべき行動を取らなければ意味はありません。確かに外見的な魅力が高まればミスが許される確率が上がったり、信頼されやすくなるってデータは腐るほどあります。

しかし、それはあくまでも、コミュニケーションの一部に過ぎないので、痩せても人に嫌われる話し方をしていたら普通に避けられます。で、人間関係でストレスが溜まってリバウンドってことも考えられます。

なので、ダイエットに成功したと言えるのは、体重計に乗って目標の数値を下回った瞬間ではないのです。身体的にも、精神的にも、社会的にも理想の体型を維持できる生活習慣が身についた時です。

そして、そのためには心理学を使っていくことが一番だと思っております。

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