社会的証明の原理:「みんなで食べれば怖くない」で太る

グループで外食に行って、「1人だけ食べないのはまずいなぁ」と空気を読んで、結構な量を食べてしまうことがあると思います。

 

特に周りに流されやすいタイプの人は、ダイエット中にもかかわらず周りの甘い言葉に負けてしまいやすいんですね。

 

つられ食いが食べ過ぎの原因の記事にも書きましたが、周りからの影響と言うのは非常に強いものです。

 

もし友達や家族に大食いが多いなら注意が必要なんですね。

多くの人がやってることは正しいこと

皆がポテチや肉などを気にせずに食べているのに、自分だけ食べないと一人だけ浮いた人間であるように見えてしまう。

 

要は仲間外れにされたような気分になってしまうんですね。

 

なので、周りの人と同じ選択をとるようになると。

 

この現象は心理学で「社会的証明の原理」といいます。

 

みんながやってること正しいこと、多くの人がやってる事は信頼できることであると思ってしまうんですね。

 

例えば、よくわからないラーメン屋さんでも、すごい行列ができていたら、思わず「あそこのラーメン屋美味しいのかな」と思ってしまいます。

 

また、 1人の人が空を見上げても特に何も気にしないところ、道行く人が全員空を見上げたら「何かUFOでも飛んでいるのか」と自分も空を見上げてしまいます。

 

この原理があるから友達に運動が好きな人が多ければ、自分も運動するようになるし、食事に気をつかっている友達が多ければ、自分も食事に気を遣うようになるんですね。

 

反対に大食いの友達が多ければ、自分も食べるのが多くなります。

 

加工食品ばっか食ってる人が周りに多くいれば、そのぶん自分も食べてしまいやすくなるわけです。

社会的証明の原理を使って痩せるには

では、この「みんがやってることは正しいこと」という心理をダイエットで使っていくには具体的にどうしたらいいか。方法は3つあります。

 

  1. コミュニティに所属する
  2. デブを否定する意見を調べる
  3. 一日の運動や食事をSNSで公開する

 

1.コミュニティに所属する

先ほど説明したように同じダイエットをする仲間を作ることが非常に重要です。

 

運動仲間、健康に気を使う仲間、ダイエット仲間などのそう言った痩せるコミュ二ティに所属するのが最強ですね。

 

少しでもサボると社会的証明の原理が発動して、自分以外のみんなはちゃんとやっていると感じやすかったりします。

 

特にチームで仕事してたりすると、どんなにめんどくさいことでも毎日何時間も自分を動かせるのは、そういった周りの目が効いてるからなんですね。

 

私もサッカー部に入って、周りに運動してる人が多い環境にいたから自然と痩せたので、痩せるコミュ二ティに所属するってのがなんだかんだで一番効果的です。

 

2.デブを否定する意見を調べる

はじめに言っておきます。これは勇気のある人、自分を追い込む覚悟がある人だけ行ってください。

 

太っているという事がいかに多くの人に嫌われるて要素であるかを知っておくと、いい意味で危機感が得られ「なんとしても痩せねば」みたいな感じになります。

 

デブ 第一印象

デブ 嫌われる

太っている 自己管理能力

 

みたいなキーワードでググればOKです。

 

3.1日の歩数や食事をSNSで公開する

より多くの人に自分の生活が見られていると意識することが大切。例えば、SNSで食事を公開することで食べ過ぎ時に「あ、今日こんなに食べたんだな」と周りから思われるわけです。

 

こうして、見られてる感を意識することで毎食、食べ過ぎこともなくなり、健康に気を使った食事になるんですね。

 

ただ、「これって自分とって都合の悪い食事はアップしなくなるんじゃね?」と思うわけです。

 

しかし、実際に1日3食毎日アップするという習慣ができて、SNS上に自分が食べたものが表示されていれば、食事をアップしないと疑われるんですね。

 

「あれ、そういえば今日2食しかアップしていないなー。 もしかして食べたものが恥ずかしいから載せられないのかな」

 

実際、人の不幸は蜜の味なので、フォロワー達は「待ってました」と言わんばかりにあいつ挫折したぞ!と考えます。

 

このように多くの人に見られることによって自制的になり、正しい行動をとるようになるんですね。

 

なので、ぜひ周りの目を上手く使って誘惑に負けない、というか負けられないメンタルを作っていただければと。

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