「痩せるため」のダイエットでモチベーションが激落ちする

ダイエットが長続きしないのは痩せようとしてるからだ!って言われても「何言ってんだコイツ」と考えるのが当然でしょう。

 

しかし、目標を考える上で「痩せることを目標にしない」ってことがかなり重要になってきます。

なぜ痩せようとするとモチベーションが下がるのか

ダイエットに取り組むのがめんどくさくなったときは「痩せること」に集中しすぎてしまいます。

 

これは「なにをすべきか」を考えすぎることと一緒です。

 

痩せなきゃ、痩せなきゃと思ってると、

 

今日はこの運動をしないといけない

あの食べ物は食べてはいけない

 

という感じに自分を追い込んでしまいます。

 

そのため最終的には我慢の限界に達し挫折してしまうんです。

 

つまり、あなたは何か叶えたい願望があって、それを叶える手段としてダイエットという方法を選んでるにすぎないんですね。

 

本来は痩せたくてダイエットしてるわけじゃないのに、無理に痩せよう痩せようとすると脳が「俺がほしいのはこんなものではない!」と暴れ出してしまいます。

ダイエットの先にある理想像を考える必要がある

というわけで、痩せてどうなりたいのか、何がしたいのかを見直す必要があります。

 

ダイエットを始めてからの最初の3日ぐらいはどんなに飽き性でもなんとか続けられますよね。

 

これは、最初の頃はダイエットに成功したら〇〇するぞーという希望に満ち溢れているからなんですね。

 

例えば、

 

好きな人に告白する

誰かを見返したい

おしゃれな服を着たい

 

などです。

 

しかし、運動や食事制限が段々とツラくなっていき「やらなければならないこと」に目が行きやすくなってしまいます。

 

そしたら、いつの間にか「痩せる」ことが願望になってしまっているという現象が起きます。

 

ダイエットがツラくなってきた時は、特に最初に描いていた理想像がぼやけてしまいます。

 

そこで、a4の紙でもなんでもいいので痩せたら、

 

  • 「どうなれるのか」
  • 「何ができるようになるのか」
  • 「人からどう見られるのか」

 

こういった部分を思いつく限り書きだしていく必要があります。

 

なりたい体型のアイドルやモデルのポスターを部屋の壁に貼るのも、同じ効果がありますので、そちらでもOKです。

理想像をイメージしすぎると逆効果になる

ただ、理想像を追い求めすぎると今度は現実的に何をしないといけないのか?ってことが見えなくなる恐れがあります。

 

自己啓発の世界では、引き寄せの法則なるものが存在します。

 

「なりたい自分をイメージしつづければ、おのずと叶う。」

 

みたいな胡散臭いのがあるんですけど、実際にその効果を調べてみると逆に失敗しやすくなることがわかってるんですね。

 

じゃあ、引き寄せで失敗した人に足りなかったものは何だったのか。

 

さらに調べてみるとポジティブに考える人はネガティブな思考が不足していたわけです。

 

理想像ばかりイメージしてると現実味が感じられずに結局理想のままで終わってしまいまうんですね。

 

なので、理想を思い描くことと、不幸な未来を描くことの両方が必要になります。

 

その、理想にたどり着くまでに、自分に何が足りないのか現実的に考える必要があります。

 

なので、今の自分に足りない部分に気づけるネガティブ思考も大切なわけです。

 

というわけで、最初に掲げた理想像をダイエットにツラくなってきた時は見失いがちになるので、

 

「なぜやるのか」

 

を明確にして、理想像だけでは目標達成はないので、

 

「なにをやるのか」

 

も具体的に考えていく必要があります。この考え方は社会心理学者のハイディ・グラント・ハルバーソン博士の著書「やってのける」にも書いてある通り。

 

目標達成には以下の二つの思考が大切である。

  • why思考(なぜやるのか)
  • what思考(なにをやるのか)

 

みたいな感じで心理学お墨付きな思考テクニックでした。

 

挫折しそうなら、この二つを考えてみると理想と現実を踏まえた上で行動できるようになります。

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