ストレスで落ち込む時の「やけ食い」を止める方法3つ

仕事や人間関係、ダイエットのストレスで落ち込んだ時に一回だけでいいから爆発的に食べたいという衝動に駆られたことはありませんか?

 

ストレスが溜まって過食に走ってしまうケースをはよくありますが、なぜそれが起きてしまうのかを知っている人はあまりいません。そこで、ストレスによる過食の原因と対処法について書いていきます。

良いストレスと悪いストレス

ストレスも全部が全部、悪いわけではなくて、中には体にいいストレスってのもあるんですね。ストレスには大きく分けて以下の2つがあります。

 

慢性ストレス:永続的なストレスで抜け出すのが困難。ほぼ人間関係のトラブルで起こる。その間ずっと交感神経が優位になるので、緊張が解けた時の疲労感がハンパない。

 

急性ストレス:一時的なストレスで、階段から転びそうになったり、歩きスマホで電柱にぶつかりそうになったりした時に起こる。一時的に交感神経が優位になり危険に備える。

 

お気づきかと思いますが、慢性ストレスが体に悪いもので、急性ストレスが体にいいものです。ストレスがなさすぎると体と脳が衰えるということが分かってますんで、ほどよいストレスは体にとってメリットになるんですね。

アメリカ心理学会の「間違ったストレス解消法9つ」

人間の体は慢性ストレスの対処が非常に苦手で、多くの人は間違ったストレスの解消法を実践しています。アメリカ心理学会が発表した調査によると、以下の9つの間違ったストレス解消法を挙げています。

 

ギャンブル
• ショッピング
• タバコ
• 酒
• やけ食い
• テレビゲーム
• ネットサーフィン
• テレビを見る
• 映画

 

私にも心当たりがあるものばかりで、なんともいえない気分ですが、この9つは得にストレス解消法として多く使われていますがストレスを解消する効果はないんだと。ちゃっかりやげ食いもリストの中に入ってますね。

落ち込んでやけ食いしてしまう理由

たいしてストレス解消にもならないのに、なせ人はやけ食いに走ってしまうのでしょうか。ここで重要になるのがストレスホルモンであるコルチゾールです。

 

コルチゾールが増えると食欲を抑えるセロトニンが減少します。さらに欲求不満になると脳が快感を感じさせるドーパミンを手っ取り早く分泌させようとします。

 

例えば、仕事がうまくいかない人は「仕事がテキパキこなせている自分」が理想なんですがそれが叶わないとわかると、気分的に落ち込んで、もっと簡単な方法「やけぐい」でドーパミンを分泌させようとするんですね。

 

本来ならば、仕事がテキパキとできるようになった達成感でドーパミンを得るのが望ましいですが、ストレスが溜まって我慢できなくなると欲望が爆発してしまいます。

ストレスによるやけ食いを止める方法

いままで見てきたように、セロトニンを増やし、コルチゾールを減らせばストレスが爆発することがなくなります。では具体的に方法を挙げてみましょう。

 

1.朝、散歩する

朝日を浴びることとウォーキングにはセロトニンを分泌させる効果があります。また、グリーンエクササイズというものがあり、緑を見ながら散歩するとリフレッシュ効果がありストレスが抑えられるんだとか。

 

2.瞑想する

やはり、ストレス低減法といえば忘れてはいけないのが瞑想です。セロトニンを増やすのはもちろん、意志の力を司る前頭葉を肥大化させ、感情を司る偏桃体を5%も小さく効果があります。特にやけ食いは感情的な行為なので瞑想で脳を鍛えることで誘惑に強くなれます。

 

3.好きな本を読む

以外にも読書にはストレスを解消する効果があります。読書した人としなかった人を比べると読書をした人の方が68%もストレス度が低かったんですね。

出典:Reading for Stress Relief

 

何かうまくいかなくて、ストレスが溜まってるなーと思ったら、ぜひこの3つのストレス解消法を実践してみてください。ストレスを放っておいたら、脳がドーパミンを求めてやけ食いに走らせるんでストレスケアはしっかり行っていきましょう。

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