周りの人による「つられ食い」が食べ過ぎの原因

飲み会にいったら、そんなに食べるはずではなかったのに食べ過ぎた!みたいなことは誰しも一回は経験があるかと。

 

この現象は肥満の原因の一つで、人間は「誰と食べるか」でかなり食欲が変わってくるんですね。

 

そこで、今回は食事のパートナーは選びましょうという話を。

つられ食いの問題「習慣は感染する」

人間関係の変化によって、自分の習慣が変わっていることに気付いたことがあるでしょうか。

 

これは、得に新生活は始まるときに多いんですんが、例えば大学に入って新しいコミュニティに所属したとします。

 

そのコミュニティの人達が「ポケモンGO」をハマっていたら、今まで全くポケモンに興味がなかった人も気になってしまうと思います。

 

そのうち「ポケモンGO」の話についていけず、孤立するのを恐れてポケモンGOをやり始めます。

 

気が付くと、歩きスマホという習慣ができてしまっている。こうして、習慣が友人によって「感染」してしまうんですね。

 

この「習慣の感染」を調べたのがハ ーバ ード大学医学部のニコラス ・クリスタキス教授 、カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェ ームズ ・フォ ーラ ー教授共同研究。

 

研究によると、実際に肥満、喫煙、飲酒などの習慣は家族や友人から「感染」するという結論を出しています。

 

友人や家族が肥満になった場合、171%将来肥満になるリスクがが上がるんですね。

 

このように、大食いからのつられぐいは肥満のリスクをはね上げますんでご注意を。

食欲は食事のパートナーがどれだけ食べるかで決まる

ヒトの食欲を上げる要因は様々あると思います。

 

ずっと食事をしてないから食欲が上がるとか、美味しいから食欲が上がるなど。

 

しかし、長年食欲について研究しているレニー・ヴァルタニアン博士によると、一番の食欲が上がる要因は「周りの人がどれだけ食べているか」です。

 

自分ひとりで食べている時は、食べる量は自分の基準で決められるんですが、会食になると周りが食べる量が基準になります。

 

ただ、ひとりで食べている時でも、周りがどれだけ食べているかを知っていると食欲に影響が出ます。

 

例えば、ケーキ食べ放題に行ったとして、店員さんから「皆さん平均的には15個ぐらいは食べますね」と言われただけでも食欲に影響するんですね。

 

ダイエットしてる人は周りの人よりも、少し少ないぐらいでちょうどいいかと考えてしまいます。

 

パートナーがヘルシー志向の人なら問題はないんですが、大食いになると自分もつられて結構な量食べてしまいます。

 

なので、思わぬ食べ過ぎを防ぐには「よく食べる人とは一緒に食べない!」ってことが言えますね。

最適な食事パートナーの見つけ方

つられ食いを防ぐ一番確かな方法としては、つられないこと。

 

とはいえ、今まで一緒に食べていた人に「もうお前とは食べない」とか言えないので、NOと言えない人向けの最適な食事パートナーを作る方法を書いときます。

 

1.いつも食べてる人と一緒にダイエットを始める

大食いと食べに行くな!って言ったばかりですが、お互いにダイエットしていて食事制限しているなら、食事パートナーによる食欲の影響はいい方向に働きます。

 

2.SNSに食事をアップする習慣をつける

「え、こんなに食べたの?」と思われたくない心理を逆手にとった方法。自分の食事を不特定多数の人に公開することで、恥ずかしさ自分に与えます。さらに食べる前に並べられた料理を眺めることで食欲が抑えられます。

 

3.たまに違う人と食べてみる

さすがに毎日一緒に食べている人も、たまには違う人と食べてもいいと少なからず思っているはずです。

 

なので、最初はたまにでいいので、少し健康に気を使ってそうな人と食事に行ってみます。

 

誘うのに抵抗があるって方は「ダイエットのアドバイスをください」っていうテイでいけば、よっぽどじゃなければ応じてくれるはずです。

 

食事中にはくれぐれも、周りの人がどれだけ食べてるかを調べないことと。

 

大食いの人と一緒に食事しないだけでも、無駄な食べ過ぎを防ぐことができます。

 

まずはSNSに食事をアップするところから始めてみては。

 

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