心理学的なすごい食事制限術を7つ並べてみた!

心理学的に食べる量を減らす方法がやはり素晴らしいので、改めてテクニックをまとめておきます。

1.鏡を置く

人間は面白いもので、自分で自分の姿を見ると、自制的になりやすいんだとか。これは1983年に心理学者のスナイダーが行った研究。例えば、つい、お菓子を食べたくなってキッチンに入った時にその姿が鏡に映ると、自分を客観的にみることができます。

 

その結果「いけない、いけない、お菓子は食べないと誓ったはず」と自分をコントロールできるんですね。これは鏡に映った自分の姿を見ることでセルフモニタリング度が上がったことによるもの。

2.皿を工夫する

心理学者ブラッドブッシュマンによると人間の脳が赤い色を「止まれ」や「危険信号」と認識するための無意識に抵抗が生まれるんだとか。なので、いつも使う皿を赤いものに変えてみては。

 

さらに、以前このブログでも紹介しましたが大皿は使わず、小皿に変えることで脳が錯覚を起こし、食べる量を減らすことができます。

 

3.テレビを消す

テレビと肥満の関係はこのブログでも何回か書いております。テレビをつけてるだけ太ると言われても、関連性がないように思えますので「テレビ見るだけなら太らないでしょ」と思うかもしれません。

 

しかし、テレビの怖いところは無意識に食べ過ぎてしまうことです。とくに普段からテレビを見ながらお菓子を食べたり食事をする習慣のある人は超危険。ちょっとテレビをつけようと思った数分後には食べ物を探すようになっています。

 

さらに、テレビを見ながら食事をすると自分がどれだけ食べたかを把握できないので、脳の錯覚が起きて、まだ食べれるじゃん!と言わんばかりに食べても空腹感が残ります。

 

実際には、10万人の女性を対象とした実験ではテレビの視聴時間が2時間伸びるごとに肥満率が23%も上がったんですね。

 

さらに米国のピッツバーグ大学の研究チームが行なった実験でもテレビの視聴時間が長いほどBMI(肥満指数)の値が高かったんですね。他にテレビは太る!というデータは多いんで信憑性はかなり高め。

4.利き手じゃない方で食べる

一時期左手ダイエットというものがやはりましたが、じつは心理学的に有効な方法でして、幼い頃から私たちは同じ手を使って食べ物を食べてきました。なので、いちいち箸の持ち方を気にしたり、食べ物を掴むためにはどうしたらいいかなどは考えません。

 

体が覚えてしまってるので、これまた無意識ぐいが多くなります。なので、左手を使うことで食べることに意識を集中せざるおえない状況をつくれるんですね。

 

左手ダイエットの効き目は心理学者のリチャードワイズマンによると、食べる量が20%減ることがわかってるだとか。

 

5.一口づつ箸を置く

これも左手ダイエットに似てるんですが、箸の動きをとめることで食べ過ぎを防げることがわかってるんですね。この原因の正体はカチッサー効果というもの。

 

カチッサー効果とはカセットテープのスイッチを「カチッ」と押すと「サー」と回り出すようにある動作が次の動作の引き金になることをいいます。

 

ご飯を食べるときは正にこの効果が発動しておりまして、

 

  1. 箸を持つ
  2. 食べ物を掴む
  3. 口に運ぶ
  4. 箸が食べものを探す

 

この動作がすべて連動して無意識におこなわれています。ここで、重要なのが食べ物を口に入れたあとに箸が次の食べ物を探してしまうことです。これが食べ過ぎの原因になってしまうんですね。

 

なので、食べ物を口に入れたら、箸を置くことでカチッサー効果をとめることができ、食べることに集中できるようになります。

6.食べる前に写真とる

食心理の世界では、テーブルスケープ理論というものがあります。スケープとは日本語で景色という意味。じつは料理がテーブルに並んですぐに食べてしまうと、脳が満腹感を得られにくいんですね。

 

これは、脳が食事をする体制になってないため。人間は目で食べる生き物と言われてるように視覚で食べ物をしっかりと認識しないと満腹中枢が刺激されにくい。

 

なので、料理がテーブルに並んだら5分ぐらい食欲を抑えながら料理を眺めることによって脳が今から食事をするぞ!と認識し、それだけで満足感が得られるんですね。

 

というのも、最初にどれだけ料理が並んでたか覚えていれば料理を食べ終わったときに自分が食べた量を把握しやすいので脳がどれだけ食べたかを誤解しにくいんです。

 

ただ、食事の前にいちいち5分眺めてると友達や仕事の人とご飯に行くときに頭がおかしい人だと思われかねません。なのめ、食べる前に写真とると同じような効果が得られるので実用的。

 

さらに、その写真をSNSに挙げるなどをすれば、周囲の目も使えますので、食事制限してる人は一石二鳥ですね。

 

7.食べ物の種類を減らす

食べもの種類が多いと無意識に食べ過ぎてしまうことがわかっています。種類が豊富にあると、舌や脳が味に飽きることがなくなるためいつまででも食べていられるような気分に。

 

フードサイコロジストのブライアンワンシンク博士にの研究では食べ物の種類が多いと18%も食べる量が増えたんだとか。なのでおかずの種類は3つぐらいにとどめて置くといい効果がありそうです。

 

まとめ

心理学を使った食事制限の方法をご紹介しましたが、食べ方次第でいくらでも無理せずに食べる量を減らすことができます。お試しあれ。

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