良い考えが思いつかない人のためのひらめきの科学

以前メンタリストDaigoさんがニコ生でひらめきの科学について語ってたのが面白かったんでメモ。

 

アイデアが浮かばない!って時が一番物事が進んでないような感じがして疲れますが、そんな人は発想法を間違えているかもしれません。

 

実は最新の脳科学では、考えない時にアイデアが降ってくるというのが定説になっております。「そんなの効率悪いじゃん!」と思うかもしれませんが、よくよく考えてみるといいいアイデアが浮かぶのは決まって風呂に入ってる時だったり、歩いてる時だったりします。

 

しかし、単純に考えなければいいという訳でもなく、ひらめく方法があったんですね。

科学が教えるひらめきのため5つの条件

 
エール大学心理学者ロバート・スタンバーグとトッド・ルバート によるとひらめくために5つの条件が必要だと。

 

1.知識があること 

学習することによって手に入れたアイデアや知識が多ければ多いほどひらめく可能性が高いんですね。これは一つのジャンルだけ専門的に詳しいというよりは、色んなジャンルに手を付けていた方が全く新しいアイデアが生まれます。

例えば、パンに肉を挟むことで「ハンバーガー」が生まれたように、アイデアとは組み合わせで生まれるものなんですね。なので知識があればあるほど、アイデアの原料を多く持ってることになります。

 

2.基本を身に付けてから基本を疑う

私なんかも「これってホントに意味あるのかな・・・」と思って基本的なことを疑ってしまったりするんですが、良い考えを思いつくためにはこれはNG。意味がないように感じても、あとから考えてたら以外と役に立っていたということもよくあります。

 

誰にも思いつかないアイデアがほしければ、まずは「誰にでも思いつくアイデア」を知らないと思いつくはずもないですよねということです。

3.個性的であること 

自分にしかないものは何かを考えると人が真似できないアイデアが生まれます。で、自分の個性的な部分を人は隠す傾向があるので、そういった人に見せらない自分がある人はその内なる自分からいいアイデアが出てくる可能性が高いです。

 

4.内発的動機で行動 

ハーバードビジネススクールのテレサ・アマービル教授の研究では、義務感や外部からの圧力が加わると創造性が低下することが分かってます。その物事自体が楽しくなければいいアイデアは出てこないんですね。

 

あと締め切りや他人の評価なども自分の自由な発想に制限をかけてしまうので、アイデアを考えるときはなるべく余裕をもって行った方がよいです。

5.競い合い、励まし合える仲間がいること 

心理学者ディーン・キース・サイモントンが行った調査では2026名の天才たちを調べた結果、孤独な天才はほぼいなかったんという結果に。ただ、周りに多くの人がいればいいというわけでもなく、天才には決まってライバルとなる人物がいるんですね。

 

以上の5つの条件を作れば、自然と良い考えも思いつくんですね。確かに他人の目を気にしてら良い考えが生まれても押し殺しちゃいそう。

良い考えを思いつくためのCSREステップとは

ひらめきを生むための条件が分かったところで、具体的にどうしたら良い考えが思いつくのかということを書いていきます。このブログの冒頭でも説明しましたが、ひらめくためには考えないことが大切なんですね。

 

この考えないで、無意識にひらめくための方法が「CSREステップ」という方法です。

 

1.Concentrate:まずは、本気でその問題のことを考えます。ほかのことを一切考えないレベルで集中します。考えないことが大事なんじゃないの?と思うかもしれませんが、思いっきり最初に考えることによって何も考えてない時に無意識が働いてくれるようになるんですね。冒頭の方にあった、ただ考えないだけでは思いつかないというのはそういう意味です。

 

2.Stop:考えまくったら、今度は完全に思考をストップします。意識的に問題のことを考えないようにします。この時、実は脳では無意識に問題について考え続けてくれています。

 

3.Relax:問題から離れて別のことをします。このステップでは、単純作業などの創造力を必要としない作業をするのが適切です。時間があるのではれば、旅行に行くなどの非日常に触れるのもアリ。このステップが重要で、とにかく頭を使わないことが大切なんだとか。

 

4.EUREKA:そして、ひらめく段階に。無意識が答えを見つけて、思いもよらない時に浮かんできます。この瞬間のためにあえて考えないことが大切なんですね。考えてしまうと現実的な考えしか思いつかないんですんが、無意識を使うと自由な発想が引き出されます。

 

この4つのステップ実践していただければ、ふとしたときにグッドアイデアが浮かんでるはずです。ただ、解決できてないのに他のことをするのを気が引けるという人もいるかもしれませんが、無意識に任せる勇気が良い考えを得る上でなにより重要になります。

 

ちなみにこのステップを効果はお墨付きで83名のノーベル賞受賞者を調べたところそのうちの72名がなんと87%が無意識に任せてるんだとか。

まとめ

良い考えがほしければ、考えるな!という記事になりましたが、確かに人の名前とか曲の名前とかが思い出せない時にこのCSREステップを使ってる気がします。「なんだっけなー」と思ってるときは出てこないんですが、しばらく時間が経つと、ふとしたときに出てくることがあります。こういうことなんでしょうなー。

 

参考

http://ch.nicovideo.jp/mentalist/blomaga/ar1153137

 

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