慢性炎症による健康被害が半端ない!炎症とはなにかわかりやすく説明

炎症は万病の元だという話はよく聞くんですが、具体的にどんな病気のリスクがあるのか?そもそも炎症とはなんなのか、あまりはっきりしてないという人もいるかと思うので炎症に関する記事を書こうかと。

 

ちなみに、炎症について簡単に説明するなら、体内の異物を排除しようとする時に起こる反応のこと。異物とは例えば、ウィルスや死んでしまった細胞などです。

 

例えば、花粉症の人は鼻に入った花粉を排除しようとして炎症がおきて、鼻水や涙が出てきます。他にも捻挫したときの腫れや、打撲したときのあざなども炎症が原因で発生しているんですね。しかし、本当に怖いのは慢性炎症

慢性炎症の健康被害がやばい!

打撲や捻挫などの一時的なものであれば、体を治すための反応なのでうれしい効果ですが、この炎症がずっと続くような慢性的なものになると健康に悪影響を与えてしまうんです。

 

運動不足や食生活の乱れから慢性炎症が起きます。その代表的なものが、内臓脂肪です。小腸に脂肪がたまると体は異常事態だ!と言わんばかりに免疫細胞を働かせ体内が炎症していきます。

 

慢性炎症が起こると、

 

  • 心臓病
  • うつ病
  • 肥満
  • アレルギー
  • 糖尿病
  • 関節リウマチ

 

などのリスクが上がってしまうんですね。なので、ケガなどの一時的な炎症ではなく、慢性炎症に気を付けなければいけません。

慢性炎症が起こる原因

炎症が起こる原因は様々なんですが、大きな要因としては以下の原因が挙げられます。

 

  • 腸内環境の悪化
  • 小麦のとりすぎ
  • 心理的なストレス
  • 加工食品のとりすぎ
  • 糖質の摂りすぎ
  • 運動不足
  • 睡眠不足

 

1.腸内環境の悪化

腸内環境が悪くなると腸内の粘液層が傷つき、やがて破れてしまうんですね。これをリーキーガットといいます。腸内環境の有害物質が破れた傷口から血管に流れ出し、全身が炎症を起こしてしまうんですね。

 

2.小麦のとりすぎ

小麦に含まれるグルテンは人間の体には異物として認識されてしまうので、グルテンを摂りすぎると免疫系が暴走して体内に炎症が起きます。

 

3.心理的なストレス

人はストレスを受けると、コルチゾールが分泌されます。もともとコルチゾールは切り傷や打撲に備えて分泌されるんですが、危険を感じただけでも分泌されます。なので、例えば上司に怒鳴られたりなどの切り傷や打撲につながらないでも分泌されるんですね。

すると、コルチゾールが消費されず、長期間体内とどまったコルチゾールが体に異物として認識され炎症が起こるんです。

 

4.加工食品のとりすぎ

加工食品にはオメガ6脂肪酸が多く含まれていますが、オメガ6は酸化に弱く、とりすぎると全身が炎症してしまうことも。また加工食品にはトランス脂肪酸も含まれてるものが多いので炎症のリスクが高いです。

 

5.糖質のとりすぎ

血中の糖質量が上がりすぎると血管を傷つけてしまい、炎症の原因になってしまいます。

 

6.運動不足

激しい運動では逆に炎症が進んでしまうことがわかってますが、適度な運動には抗炎症作用があることが確認されてきました。

全くの運動不足のひとはウォーキングや普段から階段を使ったりなどの軽い運動から始めてるみるのもいいと思います。

 

7.睡眠不足

ディルクヤン・ダイク氏と研究チームによると6時間以下の睡眠を1週間続けると炎症や免疫系、ストレス反応に関する遺伝子に影響が出たんだと。

 

ダイク氏によると理想的な睡眠時間は7時間〜8時間がベスト。さらに睡眠の質もかなり重要なポイント。

 

ざっくりではありますが、これらが慢性炎症を引き起こす原因になります。食事、人間関係、運動、睡眠までライフスタイルが大きく関わってるんですね。

まとめ

そういうわけで、「慢性炎症」は超!超!からだに悪いんで思い当たる節のある人はぜひ、もう一度ご自身のライフスタイルと相談してみてください。

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