ダイエット心理学のおすすめ本!「そのひとクチがブタのもと」が非常に参考になった件

このブログがなんども参考にしている食心理学本「そのひとクチがブタのもと」をついに読了いたしました。

 

なんでも、紹介されてる研究の量が半端ないのと、一つ一つの研究が面白いっていう。例えば、人はワインのブランドが違うだけで食べる量が変わるのかという実験があったり、照明によって早く食べるか、遅く食べるかが違ってくるなんていう実験など。

 

かなりエキサイティングな一冊でした。そこで、せっかく読んだ本の内容を忘れてもアレなので備忘録みたいな感じでまとめおきます。

人は食べなくてもいい時にいっぱい食べてる

食心理学と言えば、やっぱり人は無意識にめっちゃ食べてますよーという話し。いちいち計量して、自分が食べる量を決めたり、何口で何回噛んで飲み込んだかを正確に記憶してる人はいません。

 

日によってバラつきがあったりします。これを「無意識の幅」と言います。人は無意識に食べ過ぎていたり、食べな過ぎていたりしているんですね。無意識の幅に関してはこちらの記事で詳しく書いてますんで参考までに。↓

https://teshy-psy.com/health/2017/04/26/diethou/

 

で、この本では無意識に食べすぎてしまわないようにする注意点がいくつか紹介されています。

 

  • 皿に盛る量
  • 一口の量と噛む回数
  • 食事を終わらせるタイミング
  • ながら食い
  • 友人や家族によるつられ食い

 

この5つポイントを気を付けるだけで、食事の量や体重もかなり変わってくるんですよね。しかも、無意識にストレスなく痩せられるのがうれしい点。「あれ?なんか知らない間に痩せてる!」っという現象を起こすことも可能なんですね。

 

ということで、皿に盛る量と一口の量という点から説明していきます。

 

人は自分が食べる量を正確には覚えてない

まず、先ほども言いましたが、自分がさらに盛った量を何グラムとか具体的に覚えてる人はまずいません。しかも、毎日ピッタリ正確に同じ量を盛れる人ほぼいません。これは、一口の量や噛む回数にも同じことが言えます。

 

この無意識にごはん盛ったり、口に運んだり、噛んでいるとその時の環境によって食べる量がむちゃくちゃ変わってくるんですね。

 

例えば、ミスをしてしまってストレスの溜まっている日には無意識のに多くご飯を盛り、一口が大きくなり、よく噛まずに飲み込んでしまうという現象が起こるのです。無意識に食べると気分や環境がよって食べる量に影響してきます。

 

お腹いっぱいになっても食べるのをやめない理由

人はどんな時になったら、食べるのをやめるでしょうか?よく言われるのは「腹いっぱい」になったからとか。しかし、実際にはお腹いっぱいになっても人は無意識に食べてしまってるんですね。

 

実際には皿が空になったり、周りの人が食べ終わったから自分も食べるのやめているという人が大半です。実際に器のチューブを繋いでなくないスープを使った実験では普通のスープを飲んだ人に比べて飲む量が多かったんですね。

 

目の前に食べ物があれば、食事を終える理由ないということです。逆に食べ物がなくなればおかわりするめんどくささと戦うことになるので、少ない満足感でもまぁいいか。思えるんです。

 

さらに、空いた皿というのは自分がどれだけ食べたかを把握するための一番わかりやすい方法ですので「皿一枚分も食べたんだー」と無意識に考え、満足感につながるんですね。

 

自分が食べた量を脳にわからせる、もしくは錯覚させることが重要なんですね。体は食べ物の量を数字で判断できないので、少なく盛った皿でも空になれば満足感は得られるんですね。小さい皿やグラスを使えばさらに効果が高くなります。

 

ながら食いと誰かと一緒に食べる危険

無意識に食べ過ぎてしまう理由の協力な要因は、周りの人の影響です。よく食べる人と一緒にいると食べる量が増え、食事に気を付けてる人と一緒に食べると自分も食に気を遣うようになるという話し。

 

急な誘いで断れなく、普段よりいっぱい食べてしまったという経験はありませんか?習慣は伝染するって心理学では言われていたりしますので、無意識な食べ過ぎを防ぐなら一人で食べる回数を増やすか、健康的な人と一緒に食べるようにするとGoodな感じ。

 

あとはながら食いですね。例えばスマホとかテレビを見ながら、人と会話しながら食べると食べることに集中できないので、普段より無意識に多く食べしまう可能性大。

 

とにかく無意識に食べ過ぎてしまうこと防ぐには自分がどれだけ食べたかをわかるようにすることが大事なんですね。

無意識の幅をコントロールするテクニック集

このように人は無意識に結構多くの量を食べてしまっています。その結果、ゆっくりでありますが、知らず知らずにうちにデブに近づいていくのです。しかし、これは逆にメリットでもあるんです。

 

無意識に太ることができるなら、無意識に痩せることも可能ということです。そこで、この本の中で取り上げられていた気付かずに痩せるテクニックをご紹介します。

 

1.錯覚を作る

小さい皿や背の高いグラスをつかうと脳が錯覚を起こし、量が多く見えるんですね。とくに熟練したバーテンダーですら注ぐ量を間違えてしまうぐらいなのでかなり強力です。

詳しくは↓の記事参考にしていただければと。

https://teshy-psy.com/health/2017/04/30/table-scape/

https://teshy-psy.com/health/2017/04/22/syoki/

 

2.食べ物を見える位置に置かない!

やっぱり、人は視界に食べ物があると「食べるか」「食べないか」という選択肢に駆られます。これら意識しなくても、無意識に考えてしまいます。なので、お菓子とかそういう系の食べ物はしまっておくことが重要

これをシーフードダイエットといいます。

 

すぐに食べれなくする効果もあり、目の前にお菓子が置いてあったら楽に食べることができますが、かなり取り出しづらいところにしまってあると食べるのが面倒になるんですね。

3.10/20ルールで飲み物をカロリーを把握しておく

意外と飲み物からのカロリーが半端なくて、コーラ500mlで225kcalもあるんですね。ドリンクを飲んだ人に「今、飲んだ飲み物のカロリーは?」と聞くと必ずと言っていいほど低く見積もるんですよ。

 

そこで、10/20ルールを使います。これは飲み物を一目見ただけで、大体のカロリーが分かってしまうという方法。

具体的な計算法はこの記事の書いてます。

https://teshy-psy.com/health/2017/05/06/ice-water/

まとめ

というわけで、「そのひとクチがブタのもと」の内容を簡単にまとめるという感じでした!この本は心理学を学んでる人にお勧めできまして、習慣化とか、いかにストレスをかけずに自分をコントロールするかってことが書いてありますんで、興味のある方はぜひ。

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