フロー(超集中)に入るための5つの条件とは?

フロー状態とは極限の集中状態のこと。スポーツで言うところのゾーンと一緒です。この状態になると自分と物事が一体化してる感覚になり、時間が経ってることに気がつかなかったり、自分のことを一切考えなくなります。

フロー状態は最高のパフォーマンスを発揮する脳状態と言われており、最高の結果を出すために必要なのです。

極限まで集中するための5つ条件

エリクソン教授はフロー体験に入るためには5つの条件があるといいます。まず、フローに入る前にどんなことでフローに入りたいか、どんな目標を達成したいかを考えます。ここでは例としてダイエットを達成したいとします。

 

で、もちろん「ダイエットを達成する!」っていう目標ではフローには入れませんので、ここからフローに入りやすい条件を加えていきます。

 

1.具体的で客観的な目標設定

まず、具体的にってのはなんとなく想像できるかと思います。例えば、「いつまでに」「どれくらい」「どうやって」などを決めていきます。

ダイエットなら、「5か月で7kgランニングで落とす」みたいな。

 

で、客観的な目標ってのは、だれが見ても同じように結果が感じられることです。例えば「お腹をへこませる」という目標は、人の見方によって変わってしまうので、「7㎏落とす」とか「体脂肪率をあと5%減らす」とかが客観的な目標です。

 

こういう目標数値を設定する場合は、Twitterなどで自分の体重の変化や体脂肪率の変化を記録して、他の人が見れるようにしておくとフローに入りやすくなります。

 

2.前に進んでる感を出す

これはかなり大切なところで、前に進んでる感がないと「自分のやってることは意味がないんじゃないか」と思っちゃうんですね。

 

なので定期的に体重を測るとか、体脂肪率を測るみたいな自分の成果を把握する時間を作る必要があります。また、体重計に乗っても変化がない!っては次のが参考になります。

 

3.フィードバック(振り返り)をする

これは前に進んで感がある人もやってください。振り返りというのは自分がどれだけやったのかを確認することです。方法は主に2つあります。

  • カレンダーに丸を付ける
  • 人に振り返りをしてもらう

一つ目、カレンダーに丸を付けることですが、これはラジオ体操のスタンプカードのようにスタンプで埋め尽くされたカードを見て達成感を味わうという方法です。

 

これは、スマホのカレンダーではなく、普通のカレンダーを使ってください。理由としてはスマホだと見ようとしないとカレンダーが見れないので、普通のカレンダーを使って毎日見てしまうようなところにおいておけば、簡単に達成が得られるからです。

 

2つ目、これが一番強力な方法です。誰かにフィードバックをしてもらうことです。やはり他の人の目があると行動力が上がるんです。なので、家族でも、友人でも「昨日こうだったけど、今日はどうだった?」って聞いてもらうだけでもやらねばと思います。

 

4.プレッシャーをかける

集中にはリラックスすることが重要だということをよく耳にしますが、実はリラックスするだけでは集中できないことがわかってるんですね。

リラックスだけだと、だらだらしてしまい結局、予想以上に時間がかかってしまったというのはよくあること。なので、自分のプレッシャーをかけることが重要になります。

 

で、プレッシャーのかけ方は3つほどあります。

  1. 制限時間を作る
  2. 人と競争する
  3. パブリックコミットメントする

一つ目は、制限時間をつくることで自分にプレシャーをかける方法です。これを設定しないとだらだらしてしまう原因になります。

 

2つ目、人と競争するっていうのは勝ち負けがはっきりと出ますんで、プレシャーをかけることができます、競う人なんかいないよ!って人は過去の自分でもOKです。

 

3つ目はパブリックコミットメントをするというこどですが、これは周りの人に目標を公言しましょうということ。さっきのフィードバックと同じように人の目を使ってサボったらかっこ悪い奴になるよっていうプレッシャーを与えていきます。

 

5.苦手で今までやってなかったことをやる

脳は常に新しい刺激を求めています。毎回同じことをやっていると飽きてきて、気が散りやすくなってしまうんですね。また、自分ができなかったことができた!という感覚がフローに入りやすくしてくれるので、苦手なことやることが重要です。

 

ダイエットなら、筋トレは苦手で今までやってなかったなーと思えば、少しでもいいから毎日のエクササイズに筋トレを加えてみるとか。

 

このように毎回なにか新しい刺激を脳に与えてやることが、集中を生み出します。

まとめ

この5つの条件を設定すれば、どんなことでもフローに入りやすくなります。スポーツでもなんでも、何かをやろうとするときはこの5つの条件が満たされいるか確認してみると作業に集中できるかできなかが分かります。

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