コミュニケーションとらないと脳が半分眠った状態に!人間関係が脳に与える影響とは

コミュ力を鍛えなければ!って最近強く思ったのが、コミュニケーションをとってないと脳の力がうまく発揮されないってことがわかってるんですね。

 

社会的な動物である人間の脳は周りの人と共感し合うことに喜びを感じるように作られてるんです。

 

我々コミュ障には何とも耳の痛い話なんですが、満を持して紹介しておこうと思います。

コミュニケーションしばらく取らないと脳が半分寝た状態に!

という何とも衝撃的な内容なんですが、なんでもコミュニケーションで使われる脳の部位が結構多くて、ざっくり上げると、

 

  • 言語野
  • 視覚野
  • 聴覚野
  • 前頭葉

 

これらの部位を使います。相手に配慮し、相手の言ってることを理解する。さらに自分の言いたいことを相手にわかるように説明するなど普段何気なくやってることでも意外に脳は活性化するんですね。

 

つまり、コミュニケーションをとることが少ない人ほど「脳を活性化させるチャンス」を失っていることになるんです。

 

「脳が目覚めるたった1つの習慣」の著者、瀧靖之博士によるとコミュニケーション不全は脳の50%眠った状態になってしまうといいます。

 

なので、積極的に人と会話をする機会を増やさないと脳のパフォーマンスが終わるんですよ。なんて話だ!

コミュ障の原因は前頭葉にアリ

取り上げてコミュニケーションに使われるのが「前頭葉」です。このブログでもよく出てくる脳部位なんですが、人間らしさと非常に結びつきのある脳です。

 

未来のことを考えたり、我慢をしたり、自分自身について考える脳です。前頭葉は3つの部位に分けられます。

 

  1. 前頭前野
  2. 運動野
  3. 運動前野

 

1つ目の前頭前野がかなり重要で、言語理解、コミュニケーション、思考、意志決定、意識や集中、感情のコントロール、記憶、創造力などを司っています。この部分がコミュニケーション能力を決めているといっても過言ではないですね。

 

簡単言うと、内面的な会話とか物事を考えたりする脳です。そして、五感から入ってきた情報を前頭前野で処理をして、運動野と運動前野に情報を送り、実際に体を動かして「行動」を起こさせるんです。

 

で、この前頭前野が衰えると、行動力がなくなります。そして、相手の気持ちを考えたりという力もなくなってくるんでコミュ力が低下しているってことになります。またうつ病のリスクも上がります。前頭前野を鍛えましょうということですね。

相手を信頼することで前頭前野が活性化!

1990年代に実験経済学者によって投資ゲームという、「信頼」使ったゲームが開発されました。このゲームでは、見知らぬ人と協力することでお金がもらえるようになってますが、一方で相手を裏切って犠牲にしてもお金が貰えます。

 

このゲームを使って行った実験がチャップマン大学のバーノンスミス教授によるもの。実際に他人と協力した被験者の方が前頭前野が活性化してることが分かったんです。

 

相手を犠牲にしてる被験者は前頭前野の活性化は見られなかったんだとか。他人を信頼しようとすると脳にオキシトシンというホルモンが分泌されます。この作用で脳の活性化が見られたんですね。

 

2005年の科学雑誌ネイチャーによると信頼ゲームした人のオキシトシン濃度は自分を信頼してくれたと感じた時に高まると報告してまして、信頼する→信頼される→脳が活性化!っていうパターン。

 

さらに、信頼しようとするだけで脳が活性化するということが分かっております。

 

また、自分から相手を信頼するだけでも自分と相手の脳にオキシトシンを放出させ快感を与えるんですね。まとめると、「信頼する」もしくは「信頼される」ことで脳が活性化し、オキシトシンが分泌されるんですね。人を信じなきゃな・・・

 

自分から相手に微笑みかけるとか、自分から話かけ「あなたを受け入れますよ、信頼しますよ」っていうメッセージを遠回しに伝えることが好ましいコミュニケーションだと言えるでしょう。

多様な人間関係が最高のアイデアを生み出す

多種多様な交友関係を持つと信頼し合って、脳が活性化するんですが、それだけでなく多くのひらめきを得ることができます。

 

瀧博士によると、人と人の情報を交換は脳内のネットワークみたいなもの。私たちが何かを理解するときや習得するときは、神経細胞同士が個別の情報を交換し合う「道路」ができます。

 

このつながりによって別々の情報が結びつき新しい考えや新しいことができるようになるんですね。

 

なので、色んな人とつながりを作ることで新しい回路が生成され、自分ひとりでは思いつかなかったアイデアを生み出すことができるんです。

恋愛をすると脳と心臓が強化される

これは信頼するって話に似てるんですが、脳のパフォーマンスを上げたければ「恋愛」をしなさい!ということ。オキシトシンが分泌されストレス軽減されるんですね。

 

健康心理学者ケニーマクゴニガル博士の研究ではオキシトシンが人に親密な関係を強めるような行動を促すということが分かっています。オキシトシンが分泌されると相手を助けたいと思うようになったり、身体的に接触を求めるようになるんですね。

 

恋愛をしたときに胸がズキズキするような感じはオキシトシンの仕業なんです。そしてこのストレス反応はスキンシップをとると収まり、同時に心臓を強くしてくれる作用があります。

 

スキンシップの効果は凄まじく、ストレスを抱えてる人を助けたあとにスキンシップをとることで、ストレスから解放されるとマクゴニガル博士は言います。

 

さらに他人を思いやっているか、いないかで死亡率にも差が出るってことが分かっております。

34歳〜94歳までの成人を対象とした追跡調査では、経済的惨事や家庭危機などの大きいなストレスを感じた人は死亡率が30%増加。他人をおもいやっていた人は変化が見られかったんですね。

 

まとめ

というわけで、いかにコミュニケーションが脳に良いかってことを伝える内容でした!まぁこのブログでもコミュ力を上げる方法は紹介してるんで、参考にしていただければと思います。

 

参考

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