1日が充実する心理学的な時間管理術

一つのタスクをぶっ続けでやってるとそのうち集中力がなくなってきて結局時間がかかってしまいます。集中力が効率を決めているので、とにかくやり続ければ早く終わるってのは間違いなんですね。

 

例えば、以下の2つならどっちのほうが1時間あたりの集中力は高いでしょうか?

 

・3時間集中してやろう!

・1時間集中してやろう!

 

もちろん答えは1時間の方です。物事に取り組む時間が長ければ長いほど「まだ大丈夫だろう」とだらだらしやすくなってしまう。

 

人は締め切りを意識することによって集中力が高まるんですね。これを「デットライン効果」といいます。塊で時間を意識するのではなく、分割して考えることで効率が跳ね上がるんです。

 

なので同じ3時間なら、

3時間集中→いつまでも時間があるように感じてしまい、だらだらしやすくなる

50分集中 10分休憩 50分集中 10分休憩 50分集中

という感じで、途中で休憩を挟むと時間の質が上がるんですね。

永遠の集中状態をつくるポモドーロテクニック

この時間を区切るという方法使った時間管理術がポモドーロテクニックです。このテクニックについて簡単に説明すると「25分集中と5分の休憩を繰り返す」というもの。

 

25分間の作業は一つのタスクだけしかやらないようにします。人間は同時に2つ以上の作業をすると50%も生産性が落ちるということが分かってまして、一つ一つ終わらせることが大切なんですね。

 

また、25分間でここまでやろう!と目標を設定します。これが非常に重要で、どこまでやればいいのかがわかってないと、25分経った時に「今はなんか気持ちが乗ってるからこのままやりつづけちゃえ」みたいなことで休憩をサボる可能性が高まります。

 

そして結局だらだらやるはめになり時間を無駄にしてしまうんですね。また、モチベーションも上がりづらく、達成感も得られないので目標を設定しなければあまり意味がないんです。

 

タスクの量が大きいものは25分間でできるぐらいまで細分化して、ポモドーロテクニックを使っていくのが効果的であります。

 

集中力を下げる休み方と回復させる休み方

ポモドーロテクニックで重要なのが休憩時間に何をするかということです。例えば、スマホを触りだしてLINE返したり、YouTubeで動画を見てしまったら・・・もう戻れなくなりますよね。

 

LINEが来てるから気になったり、YouTubeにはご存知のとおり関連動画が出てくるので1つ見たら、また1つと見たい動画現れます。見たい気持ちを我慢した状態なので集中力は激減します。

 

また、本を読む行為もNGで、文字を読んだり過去のことを考えたり、未来のことを考えるような認知作業は脳が休まらないことが分かっています。

 

では何をすれば、集中力は回復できるのでしょうか?お勧めなのが以下2つ。

 

  • 有酸素運動をする
  • 瞑想する

 

この二つの共通点は脳に新鮮な酸素を送ることです。これによって脳が活性化され、集中力を回復させることができるんですね。また、散歩や瞑想は頭の中を空っぽにするのに役立ちます。

 

手を止めていても頭で考えていては脳は休まりません。なので、休憩中は頭を空にすることが大切なんですね。

 

まとめ

ぶっ続けでやり続けると本当に効率が悪くなります。私も学生のころテスト前に4時間ぶっ続けで勉強してた頃がありましたが、全く頭に入ってなかったです。

時間を区切り、脳を休めることで作業時間が意味のあるもの変わっていくんです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください