会話のネタを広げるための方法

以前、会話のラリーを永遠に続ける方法について書きました。しかし、会話を続けることができても広げることができなければあまり盛り上がらずに終わってしまうのが困り者。そこで今回は会話のネタが広げられない理由とトレーニング法について書いていきます。

原因1:知識不足

まず、挙げられるのが話しているネタについてよく知らないことです。野球をよく知らないのに野球の話をするのは無謀であると言えます。

 

やはり、自分がよく知っているネタで話した方が話が広げやすいんですね。これはハーバード大学のブライアン・リトル教授の自由特性理論によるもの。

 

内向的が心から好きなものの話をする時は外向的に振舞うことができるんですね。コアパーソナルプロジェクトもこの理論から成り立っています。

 

オタク見ればわかりますが、普段は人と会話をせずに一人でいるようなタイプなのに、アニメの話やアイドルの話になった瞬間人が変わったようにしゃべります。

 

会話のネタを広げられないのは、自分が興味がもてない内容か、よくしらない内容であることが一つの原因として挙げられます。

原因2:連想力不足

知識を広げるってのもありですが、これには限界があります。なので、自分がよく知らない話をされた時に必要なのが連想力です。

 

例えば野球のことをよく知らないとします。野球のネタになった場合どう返したらいいのでしょうか。

 

ここで、連想力がない人の場合だと何も話せなくなるか、無理に会話に入ろうとして気まずくなるかのどっちかです。

 

連想力があれば、野球→運動→筋トレといった具合に解釈を変えていき、自分が話せる内容に自然と変えることができます。連想力は知識力をカバーすることができるんですね。

原因3:楽に会話をしようとおもってる

コミュ障の人は会話する際に最小限のエネルギーしか使ってない場合があります。落ち着いたり、リラックスしてるとやる気をもたらすホルモンであるドーパミンが分泌されず、話すのがめんどくさいと感じてしまうんですね。

 

なので、声が小さくて聞こえなかったり、こもった声で自信がない印象を与えがちです。

 

コミュ障の人はなんとなく会話をするよりも、会話をしようと思って、意識して会話をするようにしなくてはいけません。

原因4:相手に対して苦手意識を持っている

どんなに饒舌な人でも、苦手な人の前だと口数か減ります。これは、不安や緊張を感じてるときに脳はクリエイティブになれなくなるんですね。

 

思考力が下がり、リスクを回避しようとするので「変なこと言ったら怒られるかもしれない」と普段よりもあまり話さなくなるのです。

 

友達にはいいたいことが言えるのに、初対面の人に対しては表面的な会話しかできないっていうことから考えても誰と話すかによって会話は制限されてしまうのです。

 

会話のネタを広げるための3つのポイント

「知識不足」「連想力不足」「楽に会話をしようと思ってる」「相手に対して苦手意識を持っている」という4つのネタを広げられないい理由として挙げられます。では、どうしたら原因を解消することができるでしょうか?方法は3つあります。

  • 拡大解釈する
  • 体を動かす
  • 苦手な人と仲良くする

この3つのポイントを押さえれば、いくらでも会話のネタを広げることができるようになります。それでは一つずつ説明しましょう。

 

1.拡大解釈する

これは連想力を驚異的に高めてくれる方法です。というか、連想力がなくてもネタを広げられるテクニックでございます。拡大解釈とは相手が言ったことを大きな枠でとらえるんですね。

例えば、相手が釣りの話をしてきたとします。もし、釣りに興味がない場合は釣りをアウトドアをとして考えるんです。

例:

「昨日釣りに行ってきて、大量に釣ったんだよ」

「すごいですね!え、結構アウトドアなタイプですか?」

「そうだねぇ、釣りとかよく行くね」

「なるほど、僕も実はアウトドアでバーベキューとかよくするんですよ」

 

こんな感じで、自分がよく知らない話や興味がもてない話をされた時は拡大解釈して、自分の得意な話題に変えてしまえばいいのです。普段から「野球→スポーツ」や「椅子→家具」など瞬時に拡大解釈できるようにトレーニングしておくと会話すんなりと使えるようになります。

 

2.体を動かす

コミュ障の人は最小限のエネルギーで会話をしようとするので、会話中に興奮することがなくドーパミンが分泌されにくいので話すモチベーションも上がりづらいです。

 

では、別の方法でドーパミン出してやればいいじゃん!って方法が体を動かすことです。体を動かすと心拍数が上がります。生物は命の危機を感じると、逃げるために運動能力が上がり思考力、判断力もアップします。

 

心拍数を上げることで体に危機感を感じさせ、興奮状態をつくることでモチベーションと体のあらゆる能力を高めることができるのです。なので会話の切り返しも早くなり、会話のネタが思いつきやすくなるんですね。

 

3.苦手な人と仲良くする

苦手な人がいて話したいことが話せない場合の解決策は2つあります。一つは、その人とは二度と関わらないようにすること。もう一つはその人と打ち解け会うことです。

 

前者の方は関係を断ちたくても断てないことが多々あるご時世なので、使える時が限定されてきます。なので、できれば苦手な人と打ち解ける努力する方が自由に生きるためには必要でしょう。

 

大事なのは苦手な人と少しでも多く話す機会を作り、その人のことを知ろうとしてみることです。意外と話してみたらいい奴だったということは数多くあります。

 

人間がある人の印象を決める時、目立った一つの特徴だけで「この人はこういう人なんだ」と決めつけてしまいます。これをハロー効果と言います。実際には、自分が苦手だと思い込んでるだけなことがほとんどなんです。

まとめ

この3つを意識するだけで、会話のネタは自由に広げられるようになります。拡大解釈をつかっていくと自分が会話の主導権を握ることできるので話していて面白いです。

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