会話が長続きする方法と上手い返しのポイント

会話中にすぐに返しが思いつかない、なんとなく返して気まずくなったことはありませんか?

 

返しが思いつかない時、とりあえずなんか返さないとと、焦ってしどろもどろになり相手に「こいつはヤバい奴だな」みたいな顔された時の恥ずかしさは耐えがたいもの。

 

そこで今回は上手い切り替えしが、素早く思いつくテクニックをご紹介します。

 

そもそも上手い返しって?

状況によって変わってきますが、基本的に全ての状況に当てはまるのは、相手が共感する返しです。基本的には相手は何かを分かってもらいたくて話しかけて来てるんです。

 

これは、共感する話の内容を返せといってるわけではなく、相手が言ってきたことに対して自分が共感すればいいんですね。そしたら相手が自分のことを分かってくれているなと感じます。

 

つまり「私はあなたの意見に共感しています」「私はあなたの同志です」ってことが相手に伝わればよいわけです。

共感を与える4つの話し方

では具体的にはどんな風に返せばいいのかってことですが、共感を与える話し方は以下の4つです。

  1. ミラーリング
  2. バックトラッキング
  3. チャンダウン
  4. 共感をこじつける

 

基本的にはこの4つで相手は喜んで話してくれます。心理学でも有名なテクニックで、いくつもの研究で効果か確認されています。

 

1.ミラーリング

これは非常に簡単なテクニックで相手の動きを真似するだけOKです。相手と向かい合わせの場合なら鏡のように、相手が右腕を上げたら、自分は左腕を上げるとより効果的。

ただ気を付けないといけないのは相手に気付かれないように真似ること。気づかれたら気まずくなるのと、相手がミラーリングについて知っている場合も逆効果に。怪しい場合はしない方が無難かも。

刺さる人には刺さる!そんなテクニックです。

 

2.バックトラッキング

これまた、簡単なテクニックで相手が言ったことをそのまま繰り返せば良いだけです。

 

「そう、こないだ美味しいお店見つけたんだよ」

「へぇー!美味しいお店見つけたんだ!」

 

これだけです。相手が言ったことを繰り返すだけで「あなたが言ってることをちゃんと理解してますよ」という意味を伝えることができますので、共感が得られるんですね。

 

 

3.チャンクダウン

チャンクダウンとは塊をほぐすという意味で、相手の意見をより具体的にしていくテクニックです。5W1Hの質問を使って話を相手に返すんですね。

 

「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」

 

これは、バックトラッキングと組み合わせると効果的です。

 

「昨日、温泉行ってきたんだよね。」

「温泉行ってきたんですね。どこの温泉ですか?」

 

って感じです。しかし、5W1Hでは返せないものもあります。例えば、「暑い」とかですね。「暑い」を具体的にしろって言われても難しいです。しかし、夏場ではよく使われますよね。

 

こういう場合はなぜ暑いのかを考えれば質問が思いつきます。

 

夏だから暑いなら「夏より冬派ですか?」とか

空調のせいなら「温度下げましょうか」とか

着込みすぎなら「脱がないんですか?」とかですね。

 

このように5W1Hで返せないものは「原因」を考えることで質問を作ることができます。

 

 

4.共通点をこじつける

相手が言った内容が自分の興味のある話ならいいですが、そんなことはごくまれです。相手がどんな話をしてきても、共通点というのは作ることができるんですね。

人は自分との共通点が多い人に好感を抱くんですが、その共通点は些細な事でも効果があることが分かっています。

例えば、野球に興味が無いとしても

 

「俺、野球大好きなんだよね」

「あ、そうなんだ・・・」

と返すのは勿体ないんですね。ではどうするかというと、

 

「野球好きなんだ!実は俺の友達が野球やってて、練習が大変って聞くけどどうなの?」

 

と返します。つまり自分のことじゃなくても自分と関わりのある人の話をしても共通点を作ることができるんです。

 

永遠に会話を続けることができるテクでもある

これらのテクニックは単体でも効果を発揮しますが、1~4を順番どおりに使うことで永遠に相手の言ったことを打ち返すことができます。

 

  1. 相手の言ってることをミラーリングをしながら聞く。
  2. 相手が言ったことを繰り返す。
  3. それに対して質問をする。

 

これだけでもずっと話を続けることができますが、相手が一方的に話している感じになるので、

 

 4.たまに共通点をこじつけるために自分の話をする。

 

この4つのステップでいつでも、永遠に上手い返しができるようになるんですね。4つ目の共通点探しが難しかったら、自分の興味のある話題になるまで1~3を繰り返していくってのもアリです。

まとめ

この4つ手順をマスターすれば、会話に困ることはなくなるでしょう。ただ、ギャグを言ったりとか、面白い返しができるようなものでないです。

 

あくまでも話題に困ったときやどう返したらいいかわからないときに効果を発揮します。

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