失敗のモヤモヤを解消する方法「手を洗う」

もっとこうしておけばよかった!っていうとき、しばらくそのモヤモヤ感が続くとめんどくさいですよね。私もひどいときであれば、仕事や勉強に支障が出たりするんで厄介なところ。

 

というわけで今回は失敗したあとのモヤモヤ感を対処する簡単な方法をご紹介。このテクニックは非常にシンプルで本当に何秒かでできる方法なんでミスった時にすぐにできます。

手を洗うことは気持ちの整理にもつながる

手を洗うことで、その前の出来事をリセットすることができるんですね。これはミシガン大学の研究で実験では、被験者に2種のジャムをどっちがいいか選んでもらったんですね。

 

すると、選んだ後に自分の選択は間違いなかったと思い込む正当化という現象が起きるんですが、選んだ後に手を洗うと正当化する傾向が半分ほど減ったんだとか。

 

私たちは幼い頃から、手を洗うことで汚いもの取り除くことができるという経験を繰り返し行なってきたので、心理面でもその影響が出てるのではないかと考えられます。

 

ギャンブルで負けてる人は、一度手を洗うといままでさらに再び賭け金を上げるということも言われてまして、手を洗うことでいままでの負けをリセットしたおかげで、自分が損失しているという感覚がゼロに戻ったんですね。

 

ミシガン大学の研究者によると手を洗っているシーンをイメージするだけでも効果があるだとか。これなら超簡単にできますよね。

 

手を洗うと楽観的になるがやる気もなくなってしまう

コロン大学の研究でも同じような結果が出てまして、なかなか信憑性は高そう。この実験ではネガティブな気持ちになった時に手を洗うと楽観的な気持ちになれるといいます。

 

ただ、オスナブリュック大学で行った実験では、やる気もネガティブな感情と一緒になくなってしまうということが言われてます。

 

被験者に不可能な課題を2回挑戦してもらったんですね。二つのグループに分けて、1回目が終わった時点で手を洗うグループと手を洗わないグループで比較したところ、

 

手を洗ったグループの方が楽観的になったものの、成績が高かったのは手を洗わなかったグループだったんですね。

 

この実験の研究者カイ・カスパーによると

「失敗の後に手を洗うと楽観的になり、区切りをつけようという気持ちが生まれるが、もっと頑張らなければという意欲も洗い流される」

 

つまり、気持ちをプラスの方向にするものではなく、プラスだろうがマイナスだろうが手を洗うとゼロにリセットされてしまうんですね。なので、調子がいい時やうまくいってる時に手を洗うのは逆効果になりえるんです。

 

まとめ

失敗した後や気持ちの整理がつかないときは手を洗いに行きましょう。もし、すぐに手を洗えないようならイメージするだけでもOKです。

 

私もやってみたんですが、集中が切れそうになった時にトイレに行って手を洗うとけっこう集中できたりします。ほんの数秒で気持ちがリセットされ、楽観的になることができる方法でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください