物覚えが悪い!を改善する認知心理学の4ステップ

なんだかんだ、いろいろと勉強法や記憶術を試してきたんですが、あまり覚えられなかったので科学的にどんな学習法が効果的なのかということで調べてみました。

 

で見つかったのが認知心理学や脳科学が太鼓判を押している方法です。今回の学習法は4ステップあるのですが、紙やペンなどもあまり使わないというか、完全に使わなくてもできる方法なので割りと簡単に始められる方法でもあります。

今日の出典

1.異なるジャンルをランダムにやる:多様練習

勉強って、一つ一つやってくことが多いんですよね。しかし、脳科学ではこれは明確に否定していて異なるジャンルをランダムにやってくのが記憶の定着にいいみたいです。

 

例えば、3時間勉強するなら、1時間英語やって、1時間数学やって、1時間現代文やってみたいな感じ。

 

やっぱりどうしても、一つのジャンルを長時間やると脳が慣れちゃうんですね。すると、新しい刺激を脳が求めて気が散りやすくなります。

 

なんで、集中を続けるためにも異なるジャンルをバラバラのやった方が効率がいいとのこと。また2つのジャンルを交互にやるもよし。

 

あと、この方法はスポーツなどの技術を身に付ける系にも応用可。サッカーならパス練と対人を交互にやるとか。

2.何も見ずに思い出す:想起練習

まず、なんといってもこれです。人はやっぱり一回覚えても忘れちゃうじゃないですか。なんで、思い出すっていう作業が大事になります。

 

この思い出すのも、すぐ思い出すのではなく、時間を置いてから思い出すのが脳にいいんですね。2日後ぐらいがいいですね。

 

一度、学んだ情報はとりあえず短期記憶に入れられ、思い出さないとどんどん消えていきます。ただ、この記憶をれや忘れかけた時が一番強化されやすいということが分かってます。

 

なので、ちょっと間おいて忘れかけたときに思い出すってのが記憶の定着には有効なんです。

3.苦労して思い出す:生成練習

忘れかけた時に、もう思い出せないから答え見ようーという風にすぐに調べるのではなく、

 

思い出せない。何だけっなー、うーん、いや思い出せない。

もうちょいでできそうなんだけどなー、いやーでてこない。なんだっけな…

 

てっ言うのを繰り返してどうしても出てこないときに調べるという練習方法です。苦痛を伴うことで脳に強く記憶されるので、次に思い出す時に楽になります。

 

よく、東大TOP合格者ほど字が汚いという話がありますが、あれは復習する時ノートを見ても簡単に思い出せないようになっているんです。なので、思い出す作業には苦労を伴うようにしましょう。

 

楽して覚えると簡単わすれますから。

4.自分と結びつける:精緻化

記憶が定着するには、自分がよく知っているものと結びつけることが大切だという話をよく聞きます。例えば、人の名前は覚えられないけど、やってたゲームの新作のタイトルはすぐ記憶できるとか。よくあると思います。

 

これは、記憶の手がかりといわれる「キュー」がないからなんですね。自分がすでに記憶しているものとつながりを作ることで「キュー」を生み出すことができます。

 

なので、この場合だと、自分がやってたゲームが「キュー」となり、新作のゲームのタイトルが覚えられるという仕組みでございます。

 

これを簡単に行うのが、新しく覚えたことを自分の言葉にして記憶することです。

 

この「精緻化」という言葉もそのまま覚えようとすれば、忘れやすくなりますが「精緻化=自分のフィルターを通す」みたいに記憶すれば定着しやすくなります。

まとめ

ということで、まとめてみましたが、そのほかにも、学習や記憶を振り返ってどうすればもっと記憶しやすくなるかを自問するというものがありますが、基本この4つで覚えられます。私も字は汚い方なので、割りといいノートの取り方をしていたんだなーと、思っといてます。

 

そんな感じでこの4つを使えば科学的に効率よく技術やスキルを覚えられますよーというお話でした。ぜひ試してみてはと。

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