孤独は死亡率を引き上げる、喫煙者より早死にする!

あなたは人を信頼していますか?引きこもりやなるべく人と話さないようにしていると、脳は半分寝た状態まで機能が低下することが分かっています。

 

実際に、孤独な天才はいないといわれており、スーティーブジョブス、ビルゲイツなども、やはり信頼できる人がそばにいたのです。

 

人を信頼すると前頭前野が活性化します。人間関係や、コミュニケーション能力、意志力などを司っております。なので、前頭前野を鍛えることが天才の秘訣といえます。

 

これらの効果は、絆ホルモンや信頼ホルモンをと呼ばれるオキシトシンによるもので、このホルモンが分泌すると、ストレスを軽減したり、食欲を抑制、抗うつ作用のほか、人見知りを改善したり、観察力が身につくのです。

 

このすばらしいホルモンであるオキシトシンを増やすには、孤独感をなくし、つながりを認識することが必要なんです。

 

今回は、拒絶される恐怖に立ち向かい、人を信頼する方法について書いていきます。

孤独感はつながりの量ではなく質できまる

友達の量が少ないからと言って、孤独なわけではありません。つながりを認識するためには深いの関係が必要です。

 

人と会ってすぐに仲良くできる人もいますが、そういう人たちは、顔は広いけど、本当の自分を知っている人はいないとか、すべてを語りあえる人は少ないとか、逆に孤独感を感やすい人間関係になりがちです。

 

なので、友達は量ではなく質なのです。本当に信頼できる人がいない場合は、猫や犬でも効果があることが分かっています。最悪ペット飼うというのもありです。

なぜ、孤独が生まれるのか

人を信頼するとき、もしかしたら嫌われるんじゃないかと、勝手に思い込むのが人間という生き物です。その拒絶に対しての恐怖が自分から信頼するのを妨げているのです。

 

他人に拒絶されたときの痛みを調べた研究では、麻酔なしの出産もしくは、がん治療と同じぐらいの痛みであることが分かっています。

 

なので、無意識にその苦痛から避けるようにして、拒絶されるぐらいなら、いっそ一人でいた方が安全で安心で自由だから、と孤独に走ってしまうのです。

拒絶の恐怖に屈しないメンタルトレーニング

拒絶が怖いからといって、人間関係を放棄すると、あらゆる被害をこうむります。孤独な人は喫煙者よりも死のリスクが高いといわれております。

 

アメリカのブリガムヤング大学の研究チームによると、1人で過ごすことが多い人や孤独を感じている人は、30%も寿命が縮む可能性が高くなるという結果を発表しました。

 

注意力の欠如、集中力の欠如、知性的に見られにくくなりますんで人に頼られない、魅力も低下し、嘘や演技がバレやすくなるのです。

 

なので、人に嫌われないように孤独になったのに、実はどんどん嫌われやすくなってしまい、孤独がさらなる孤独を生み出すのです。

 

悪循環というやつですね。また、ストレスもため込みやすくなるので、健康にも被害がでます。

 

なので、この記事を呼んだことを境に孤独から脱却してもらおうと思っています。孤独の恐怖から抜け出すトレーニングを用意しました。

 

1.系統的脱感作トレーニング

これは段階的に恐怖に慣れていくトレーニングです。例えば、大勢の人の前で話すのが怖いという場合は、まずは、一人で家で練習するところから始め、慣れたら、次に大勢の聴衆が映った写真をみながら話す。

 

それが余裕になったら、人が多い街に出て、ここにいる人たちが自分の話を聞いていると意識をしながら、実際には誰にも聞こえないぐらいの音量で話す。

 

次に、実際に観客を少人数で用意し、聞かせる。これを、毎日1回続けます。そして、最終的に大勢の人の前に立った時には、恐怖を感じても大丈夫だと思うようになる。という戦法です。

少しづつ、少しづつ恐怖に触れされて慣れさせていくのがこの系統的脱感作トレーニングです。この方法が一番効果的で私自身も不安が軽減されました。

 

これをやる際は、必ず不安の階層表をまず作ってからやってください。そして、次のステップに進むのは少なくとも1か月は続けてからにしましょう。

 

人の脳は小さいことであれば、21日で拒絶が少なくなり、大きいことであれば、66日で拒絶が少なくなります。

 

2.自己否定の否定

これは、日常のなかで自己否定が起こったときに、すぐさま、自分で反論する方法です。よくある自己否定が、プレゼンやスピーチが終わってから、「うわぁ、変な間を作っちゃった…もうなんでこんなに頭の回転が悪いんだろう、ぜったい裏で笑われてるよなー」というやつです。誰しも1回はあると思います。

こういった自己否定が起こった時に、紙に反論を3つ書きます。

「もうなんでこんなに頭の回転が悪いんだろう、あ、自己否定来た!」と気づきメモ帳を取り出し、

 

①でも、わりとそれ以外のところはスラスラ言えたし、全体としてはよかったじゃん

②いや、あの間があったからこそ、逆に次の言葉が入りやすくなったと思う

③緊張感が本気さを伝えるというのはよくあることだ。

 

など、こんな感じで紙に反論を書いていきます。なんでもいいです。コツは書くのを止めないこと。どんな反論があるかなぁと考えているとどんどん、めんどくさくなってやめます。

 

なので最初は反論ではなく、その時、思い浮かんだことを書き出すだけでもOKです。これも筆記療法になり、不安を軽減させてくれます。

まとめ

孤独は非常にリスクのあるもので、自分の価値を下げてしまいます。そのリスクを回避するには、孤独感を感じないことが必要です。信頼できる人を見つけることで、オキシトシンが増え健康やメンタルもよくなります。

 

今回紹介したメンタルトレーニングで心を強くすることで割と簡単に信頼関係を作ることができるでしょう。

参照

メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」 傷ついた心を自分で回復させるエモーショナル・ファーストエイドとは?

http://www.heartfullife.jp/glossary/系統的脱感作法/

「孤独」な人、寿命が縮むリスク30%増加 米調査

「21日で習慣が身につく」は必ずしも真実ではない:研究結果

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